優秀な女性をパートナーにするべき理由
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- パートナー選びとは、“戦友”選びでもある
- ハイクラスの結婚を実現するタイザノット
パートナー選びとは、“戦友”選びでもある
東京で子供を育てていて思うのは、今の母親は
「ただおっとりしているだけの人ではつとまらない」
ということ。
子供の習い事、塾のマネージ、情報収拾、学校対応、習い事や勉強の時間の管理、家事や家計のやりくり、周囲との人間関係等、複数人の子供がいた場合は特に、相当女性の能力が高くないと、ある程度のレベルでこうした一連のものを計画的に回していくことが困難だと思います。
例えば、お受験なんかも親がずっと授業を見ていて、子供の得手不得手を把握、ポイントを分析し計画立て、志望校の情報収拾を行い傾向と対策を練り、それを基に子供のモチベーションを下げずに上手に誘導する・・・なんていう、数年に渡る一大プロジェクトは、母親のやる気や行動力、プランニング力を含めた総合能力が高くないと完遂できないと思います。中学受験然り。(まあ、お母さんがやらない分、お父さんが全部やる!というご家庭もあるのかも?)
何を言いたいかというと、婚活というとみんな「好きになれるか」みたいな恋愛感情を優先し、特に男性は「若くてかわいければそれで良し!」みたいな方も一定数いらっしゃいますが、これから「長い人生を共に戦っていくパートナー」である、という視点で一人の社会人としての現実的な戦闘力も見ていった方が良いですよ、というお話です。
先ほどは子育てを例に出しましたが、それ以外にも親の介護や病気や、パートナーと乗り越えていかなければいけない様々な場面は人生においてたくさんあります。「え、私、そういうの苦手でできないし、わからないから・・・」と全部パートナーに丸投げするような女性ですと、男性の負担が尋常じゃないと思います。相当の財力があり、何事も金で解決できるから大丈夫!という人ならともかく、「かわいいから、俺が全部やるよ♡」なーんて、結婚したら絶対なりませんから(断言)! というか、現実的に無理!
なので、パートナーには今の時代、共に困難も乗り越えることのできる精神力やたくましさ、賢さのある女性を選ぶべきだと私は思います。近視眼的に「ときめき重視」でお相手を選ぶのではなく、現実的に結婚生活や人生を捉え、共に闘っていける、親友であり戦友となるようなパートナーを選ぶこと。
それが今の時代においては、男性自身の人生を豊かに幸せにできるコツだと思います。
ハイクラスの結婚を実現するタイザノット