50代前半/女性
H.Iさん 会社員
自分で動いて、自分で見つけて、 一歩踏み込んでいく勇気。 その先に運命の人との出会いがありました。
田井さんの熱意におされて結婚相談所への入会を決意されたH.Iさん。「一生大事にしてくれる人」に出会い、約2ヶ月半というスピードでめでたくご成婚されました。
田井さんから熱く言ってもらう事により、本気で頑張った方が良いと思って、結婚相談所への入会を決めました
「いついつから頑張って婚活しよう」と思っていたわけではなく、「結婚できたら良いな」と思って、たまに婚活パーティーに行ったり、婚活アプリを使ったりとぼちぼち程度の活動は常にやっていました。
婚活のアプリではなく、仕事を見つけたり友達を作るためのSNSのアプリで「悩んでいる方、相談に乗ります!」という文章を見つけたんです。それが田井さんでした。画像も載せていて、その中にご自分の結婚の場面もあったんです。文章にも「結婚相談所もやっている。お手伝いをしていきたい。気軽にご相談してください。」というような記載があり、「どんな感じなんだろう?」という軽い気持ちで田井さんと知り合いました。
私の現状を色々お話していくうちに、田井さんが「将来的にも不安な事が多いだろうから、今やったほうが良いよ」と熱く説得してもらったことがあり、その熱意に負けたというか「そうなのかな?」と思いました。これまでも薄々やった方が良いとは思っていましたが、他の人から熱く言ってもらう事により、本気で頑張った方が良いと思って、田井さんのところでお世話になることにしました。
みらい結婚コンシェル 田井
年齢も高めでしたし、しっかりと相談に乗らせて頂きました。1回目に色々なお話を聞いて、その際、昔のご病気のお話などもお聞きしました。2回目で、今のままだと大変だというところから深く話をさせてもらいました。
3人で食事に行ったとき、家訓は「おかずは2品以上」ですとお伝えしました。
冒頭にもお話しましたが、入会する前に熱心に説得され、その時間が強烈だったことと、成婚退会したあと、田井さんに食事に連れて行ってもらって、田井さんと私の旦那さんと3人で色々話をしたこと、これらが印象に残っています。
みらい結婚コンシェル 田井
うちは「家訓づくり」を推奨しているのですが、それを二人に話しましたね。その時Iさんが「おかずは2品以上」と仰って、「何それ?」と(笑)。実は、旦那さんは元奥さまと死別していらっしゃって、子どもは毎日冷凍食品だったそうなんです。なので、自分が母親になったらしっかりと食べさせるのだと。とても素敵な家訓でした。笑って申し訳なかったです(苦笑)。
Iさんは持病があって、その話を交際中に旦那さんにする時も、「言うとダメになるかも…」と悩んでいましたが、勇気を振り絞って伝えたところ、旦那さんが「支えるよ」と言ってくれたそうです。そういうものを乗り越えてきたお二人なので、もし病気などで諦めている人がいたら勇気を与えられるエピソードだと思います。
実は相手の条件はあまり良くはなかったんです。再婚で、お子さんが2人いて、母親同居と。ただ、私は基本的に申し込まれた方にはできるだけ会うというスタンスにしていましたし、条件だけだと分からないので一度会うことに決めました。
会ってみたら、とてもソフトな印象の方で、楽しい雰囲気で一時間がアッという間に終わりました。とても印象が良かったので、その後交際に進みデートを重なていきましたが、半日以上一緒にいても、全然苦じゃない人だったんです。後から聞いたら、相手も同じ印象だったということでした。運命的なものを感じました。
一番思い出に残っているのは、「初めて会って家族と同じくらい話せた人はいない」と言ってくれたこと。プロポーズでも「幸せになりましょう」と言ってくれましたが、常に私のことを一番好きでいてくれるのはこの人以外いないのではと思えました。お子さんがいることや、ご家族との同居もクリアできると思えました。本当に素直に受け止められたんです。
意を決して結婚相談所に入ったら、自分のマイナス面を全て受け入れてくれる人と出会うことができました。
でも、今回田井さんとお話して、意を決して結婚相談所に入ったら、自分のマイナス面を全て受け入れてくれる人と出会うことができました。
自分で動かなければ誰も何もしてくれません。自分で動いて自分で見つけて一歩踏み込んでいく勇気が大切だと思います。その先に自分を一生大事にしてくれる人との出会いがあるのだと思います。