お互いをリスペクトし合える関係を築く為には?
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
目次
- 成婚のご挨拶
- お相手の良い点を見抜く力とは?
- なぜ20年に亘り毎月成婚を出し続ける事が出来るのか?
成婚のご挨拶
先日、ご成婚の決まった33才の男性様と30才の女性様のカップルがご挨拶にいらして下さいました。
とても穏やかでにこやかなお2人で、何ともお似合いなカップルの誕生です。
交際中から、お互いの長所を良く見ていらしたお2人で、やはり人の良い点を見てあげられる方々は、良い結果に結び付いていくのかと思います。
うちでの会話の中で特に印象的だったのは、とにかくお2人の良い点をお互いに心から褒め合っていて、それをお2人が嬉しそうに語っている姿でした。
お相手の良い点を言葉に出してきちんと言ってあげられるのも素晴らしいですし、そこにはお相手に対するリスペクトも感じられて、とても素敵な空間になっていました。
お相手の良い点を見抜く力とは?
お見合いとなると、失敗をしない為にも、どうしても悪い点を見抜いていこうという力も働いてしまいます。
ただその思いが余り強くなり過ぎると、些細な事でも心配になったり気になったりと、良い点を見付ける事が出来なくなってしまいます。
そうなると、中々お相手を好きとうい気持ちが生まれるのも難しくなってきてしまいます。
それでは残念ですので、悪い点があったら、
良い点もあるのか必ず考えてみると良いかと思います。
それでも見つからないのでしたら、それは運命の人ではないのかと思います。
もしそこで気になる点よりも良い点の方が多かった場合、
本当に気になる点がご自分にとって本当に重要なのか(その事柄にも依りますので)良く考えてみる必要があります。
相対的に考えてみると取るに足らない事柄だったり、
それがあるから逆に長所となり得る場合もあります。
もしそうなら、それを引っ括めてそのお相手を受け入れてみようとする度量も必要なのかと思います。
中々その点がご自分だけでは判断が付かないので、うちではその相談にはよくのっていて、
自分の気持ちを整理して気付いて貰うのに役立っているのかと思います。
そんな事を意識しながらご自分の相手の良い点を見てあげられる力を身に付け、お互いの関係を良好なものにしていかれれば、結婚が近くなるのではないかと思っています。
なぜ20年に亘り毎月成婚を出し続ける事が出来るのか?
①承諾やお申し込みに対する、個別具体的なアドバイス。②お見合い現場主義から生まれる分析と戦略を駆使して、成婚を実現します。