お見合いの待ち合わせで気をつけることは?
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目次
- お見合いでは第一印象が重要
- ①普段の10倍の笑顔で自分から声をかける
- ②姿勢を良くして待つ
- ③プロフィールと同じ雰囲気にする
- お見合いは待ち合わせから好印象を残そう
お見合いでは第一印象が重要
こんにちは。
カンパニュラ東京・代表カウンセラーの池浦優子です。
お見合いでは第一印象がとても大切だと聞いたことがある方も多いと思います。
つまり、待ち合わせのときからお見合いでの勝負は始まっているということです。
待ち合わせで気を抜くと、そのときの印象がその後も尾を引いてしまう可能性があるのです。
そうならないためにも、今回はお見合いの待ち合わせで気をつけることを解説していきます。
1つずつ確認して、初対面の瞬間から好印象を残していきましょう。
①普段の10倍の笑顔で自分から声をかける
待ち合わせ場所で相手を見つけたら、笑顔で自分から声をかけるようにしましょう。
普段の10倍と、大げさくらいの笑顔を意識することで「明るくてよさそうな人だな」と好印象になります。
声をかける際には、目を見てはっきりと挨拶し、感謝の気持ちも添えるようにしましょう。
「今日はお時間をいただきありがとうございます」「お会いできるのを楽しみにしていました。」などの言葉を伝えると、お互いに良い気持ちでお見合いをスタートできます。
笑顔を作るのが苦手な方は、鏡の前やカウンセラー相手に練習してみるのをおすすめします。
また、自分から声をかけられないかもと不安に思う方は、お店やカフェ、洋服を買うとき等に店員の方に話しかけることで、知らない人に話しかける練習にもなります。
例えばレストランでご飯を食べ終わったら「ごちそうさまでした。美味しかったです。」と店員さんに伝えたり、入店時に扉を押さえてくれた人に「ありがとうございます。」と伝えたりと、日常での些細なことから始められますので試してみてください。
②姿勢を良くして待つ
待ち合わせで相手を待っているときには、姿勢を良くして待つことが大切です。
相手がいつ来るか・どこから見られているかはわかりませんので、待ち合わせ場所に着いたときから気を引き締めておくようにしましょう。
具体的に気をつける点は以下の通りです。
・必要な連絡等以外は、スマホを見ない
・俯かない
・猫背にならない
また、相手と目が合ったのに無視することも絶対にないようにしましょう。
お見合い相手である確証がもてなくても、無視するよりは人違いの方がまだマシであるという気持ちで、声をかけた方が良いです。
待ち合わせしやすくするために、事前に当日の服装をカウンセラー経由で伝えることも可能ですので、参考にしてみてください。
③プロフィールと同じ雰囲気にする
待ち合わせの際に意外と起こりがちなのが、「プロフィールの雰囲気と違う...」ということ。
相手はあなたのプロフィールを見て「会いたい」と思っているので、プロフィールの見た目と違う印象を与えてしまうと、それだけでマイナススタートになることもあります。
髪型や服装など、変えたくなる気持ちもわかりますが、できる限り印象が同じになるようにしましょう。
特に男性の場合、プロフィール写真は前髪を上げているのにお見合いでは下ろしていくケースが多く見られます。
女性の場合も、髪の毛を結ぶか・下ろしていくかや巻いているか・ストレートかなど、できるだけプロフィール写真と合わせるようにしましょう。
それでも髪型や服装を変えたかったり、「これは雰囲気変わってしまうかな?」と悩んだときには、カウンセラーに相談してみてくださいね。
お見合いは待ち合わせから好印象を残そう
今回は、お見合いの待ち合わせで気をつけることについてお話ししました。
お見合いでは、第一印象が悪いとそれを覆すのはなかなか難しいです。
反対に待ち合わせの印象が良いと、その後の会話もスムーズに進みやすいです。
待ち合わせのときから見られているという意識をもって臨むようにしましょう。
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