お見合いの第一印象で好印象を残すためには?
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目次
- お見合いでは第一印象が重要
- 第一印象で好印象を残すためのポイント ①会話
- 第一印象で好印象を残すためのポイント ②動作
- 第一印象で好印象を残すためのポイント ③マナー
- お見合いでは第一印象を意識しよう
お見合いでは第一印象が重要
こんにちは。
カンパニュラ東京・代表カウンセラーの池浦優子です。
今回は男性向けにお見合いのコツを解説します。
お見合いでは、第一印象がとても大切です。
実際に、どのようにしたら好感度が上がるのかお悩みの方もいらっしゃると思います。
そこで、今回はお見合いで好印象を残すためのポイントを項目ごとにお伝えしていきます。
第一印象で好印象を残すためのポイント ①会話
まずは、第一印象で好印象を残すための会話のポイントを解説していきます。
お見合いで相手に初めて会った際は、まず明るくはっきりと笑顔で挨拶することが大切です。
「今日はお時間をいただきありがとうございます。」などの感謝の言葉を添えると、より良好な雰囲気でお見合いをスタートさせられます。
それに加えて、天候による足元の悪さや体調などにも気遣う言葉があると、気の遣える男性だと思われ印象を上げられます。
初対面の相手と会話をするときには、共通点についてお話しするのがおすすめです。
天気などの無難な話題は、切り出しやすくてつい話してしまいがちなのですが、盛り上がりにくいだけでなく他の男性との差別化も図れません。
相手のプロフィールから自分との共通点を見つけ、お見合いで話せるようにしておくと良いでしょう。
第一印象で好印象を残すためのポイント ②動作
次に、第一印象で好印象を残せる動作のポイントを解説していきます。
まずお見合い場所に着いたら、扉を開けて女性を先に通すようにしましょう。
席に座る際には女性に奥へ座ってもらいます。
日本での上座・下座のしきたりやソファ席が座りやすく荷物も置きやすいことなどから、女性に奥に座ってもらうのは婚活では絶対のマナーです。
こだわりのない女性もいますが、初対面の場では特に意識するようにしましょう。
また、お見合いの際には店員さんへの態度にも気をつけることが大切です。
横柄な印象を与えてしまうとそれだけで大きなイメージダウンにつながります。
移動時には歩くスピードを合わせることを意識しましょう。
自分の歩調に合わせてくれるかどうかを見ている女性は多いです。
特に女性がヒールを履いている場合はゆっくりとしたペースになるため、相手に合わせる気持ちが大切です。
初めは慣れないこともあるかもしれませんが、お見合い時には上記を実践すると好印象を残すことができます。
第一印象で好印象を残すためのポイント ③マナー
最後に、第一印象で好印象を残せるマナーのポイントを解説します。
まず、待ち合わせ時間は絶対厳守しましょう。
IBJでは、待ち合わせ時間の10分前到着のルールがあるため、時間ぴったりではなく必ず10分間には着くように行動しなければなりません。
途中で何かトラブルが生じる可能性もあるので、時間には余裕をもって向かうようにしましょう。
また、早めに向かって席を取っておくのもおすすめです。
場所や時間によっては、お店が混雑していて入店まで待つケースもあります。
先に席を取っておくことで、待ち合わせしてから行列に並ぶこともなく、スムーズにお見合いを始められます。
相手からも、「計画性があって気遣いのできる人だな」と好印象をもたれるでしょう。
当日、待ち合わせ場所にはお見合いを控えている方が多くいることが予想されます。
事前に当日の服装をカウンセラー経由で相手に伝えておくと安心です。
お見合いでは第一印象を意識しよう
今回は、お見合いで好印象を残すためのポイントについてお話ししました。
お見合いでは、第一印象がその後の印象を左右します。
悪いイメージをもたれてしまうと挽回するのは難しいです。
好印象を残すために、今回紹介した会話・動作・マナーのポイントをそれぞれ確認して実践するようにしましょう。
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