お見合いでの会話のポイントは?おすすめの話題も紹介!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- お見合い
目次
- お見合いでの会話の重要性
- お見合いでは「話す」よりも「聞く」ことが大切
- お見合いで話を聞くとき/話すときのポイント
- お見合いでおすすめの話題
- お見合いでの会話のポイントを押さえて好印象を残そう
お見合いでの会話の重要性
こんにちは。
カンパニュラ東京・代表カウンセラーの池浦優子です。
お見合いで何を話せばいいのか悩んだ経験のある方は多いと思います。
お見合いでは出会ったときの第一印象がとても大切です。
しかし、その後の会話で「楽しい」と相手に感じてもらい、好印象を残すことも同じくらい大切なこと。
そこで、今回はお見合いでの会話のポイントとおすすめの話題についてお話しします。
仮交際に進めるように、会話のポイントを押さえて実践していきましょう。
お見合いでは「話す」よりも「聞く」ことが大切
お見合いでは聞くことの比重を増やすことが大切ですが、話しているときの印象にも気をつける必要があります。
ここでは、お見合いで話すときのポイントを解説していきます。
まず、話す際には、相手の目をしっかりと見て笑顔で話すようにしましょう。
俯いていたり目が合わなかったりすると、相手からは「自信がないのかな」「自分に興味がないのかな」と思われてしまいます。
自然に目を合わせて笑顔で挨拶をし、会話中も笑顔が不適切な場面ではない限りは笑顔を意識すると、相手からも「感じのいい人だな」という印象をもたれます。
話しているときの姿勢としては、背中を背もたれにつけたり腕や脚を組んだり、肘をついたりといっただらしなく見える姿勢は絶対に控えましょう。
また、話すペースやテンションを相手に合わせることで、「同じテンション感で心地いいな」と感じてもらえます。
相手の話すスピードや声量などを確認しながら、できるだけ合わせるようにしましょう。
男性の場合は、声量が大きくなってしまいがちなので、落ち着いてゆったりと話すように意識することが大切です。
女性の場合も、柔らかくゆっくりと話すようにしましょう。
お見合いで話を聞くとき/話すときのポイント
お見合いでは、話すよりも聞くことが大切だとお話ししました。
では、実際に何に気をつけたら良いのかを解説します。
まず、話を聞くときは相手の話に興味をもつことが大事です。
当たり前のようですが、意外となんとなくで聞いてしまっている方も多いもの。
相手の話に意識的に興味をもつことで、「この行動はどういう意図があるんだろう?」「この話についてもっと知りたいな」と自然と聞きたいことが出てきます。
出てきた疑問点や知りたいことを相手に聞いてみると、さらに話が広がり、相手からも「自分に興味をもってもらえている!」と好印象をもたれます。
また、話を聞く際には否定ではなく肯定の姿勢をとることが大切です。
誰でも初対面の相手に自分の話を否定されたら良い気分にはなりません。
「いいですね」「素敵です!」とできるだけ相手の意見を尊重するようにしましょう。
話を聞いている際には、オウム返しをするのもおすすめです。
話の中でも、感情の部分(楽しい・嬉しい など)に対してオウム返しすると、「共感してもらえた!」と相手も安心できます。
また、お見合いでは聞くことの比重を増やすことが大切ですが、話しているときの印象にも気をつける必要があります。
まず、話す際には、相手の目をしっかりと見て笑顔で話すようにしましょう。
俯いていたり目が合わなかったりすると、相手からは「自信がないのかな」「自分に興味がないのかな」と思われてしまいます。
自然に目を合わせて笑顔で挨拶をし、会話中も笑顔が不適切な場面ではない限りは笑顔を意識すると、相手からも「感じのいい人だな」という印象をもたれます。
話しているときの姿勢としては、背中を背もたれにつけたり腕や脚を組んだり、肘をついたりといっただらしなく見える姿勢は絶対に控えましょう。
また、話すペースやテンションを相手に合わせることで、「同じテンション感で心地いいな」と感じてもらえます。
相手の話すスピードや声量などを確認しながら、できるだけ合わせるようにしましょう。
男性の場合は、声量が大きくなってしまいがちなので、落ち着いてゆったりと話すように意識することが大切です。
女性の場合も、柔らかくゆっくりと話すようにしましょう。
お見合いでおすすめの話題
では、実際にお見合いでどのような話をしたら良いのかご紹介していきます。おすすめの話題は以下の5つです。
・趣味
・仕事
・好きな食べ物
・休日の過ごし方
・結婚観
これらの話題は、初対面で相手を知るにはぴったりで、話も盛り上がりやすいです。
ただ、仕事の話と結婚観の話をする際は、少し注意が必要です。
仕事の話をするにあたって、自分の仕事について詳しく知ってほしいと思う気持ちが出てくることもあると思います。
しかし、詳しい説明をするのは仮交際以降の方が良いです。
専門用語を使った難しい説明などは相手に伝わりにくく、話が盛り下がってしまう可能性もあるので気をつけましょう。
また、結婚観についても同様です。
どのような家庭を築きたいかを話すことは大切ですが、 お見合いの時点では踏み込んだ話は控えるのが無難です。
失礼な印象を与えないように、相手の反応を見ながら話を進めるようにしましょう。
ここまでお見合いでおすすめの話題をご紹介しましたが、 お見合いでは不適切な話題もあります。
以下の話題は自分からは出さないように注意しましょう。
・経済状況:年収や資産に関すること など
・個人情報:フルネームや住所に関すること など
・過去の恋愛:交際歴や婚活状況に関すること など
最低限のマナーを守り、お互いが楽しく会話できるようにしましょう。
話題に困らないように、事前に相手のプロフィールを見て共通点を見つけておくのもおすすめです。
相手のプロフィールから会話ネタを10個程度用意しておくと良いでしょう。
お見合いでの会話のポイントを押さえて好印象を残そう
今回は、お見合いでの会話のポイントとおすすめの話題について解説しました。
お見合いでは、緊張して思うように言葉が出てこないこともあると思います。
安心してお見合いに臨めるように、事前にしっかりと準備をすることが大切です。
また、仮交際に進んだ場合に備えて、お見合いで話した内容は覚えておくようにしましょう。
カンパニュラ東京は、会員様の人数を限定した【少人数制の結婚相談所】です。
代表カウンセラーである池浦が「あなた専属」となり、無料相談からご成婚まで一貫してサポートいたします。
ぜひ一緒に「誰かと過ごす幸せな未来」を見つけましょう。
まずはあなたのお話を聞かせてくださいね。