婚活のLINEの頻度と内容に悩んでしまう…
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目次
- 婚活中の理想的なLINEの頻度は?
- LINEはどんな内容を送ったらいい?
- LINEはあくまでも手段。大切なのは会って話をすること
婚活中の理想的なLINEの頻度は?
理想は1日1往復
LINEのアドレスを交換できるのは、仮交際にすすんでからです。それまでお見合いでは苗字までの個人情報開示だったのが、仮交際になると下の名前と連絡先を交換するのです。
会員さんには、週に1回はデートをすること、そして毎日、LINEするようにと、アドバイスしているように、LINEの理想的な頻度は1日1往復です。とはいえ、これはあくまでも目安としてお伝えしているだけで、絶対的ではありません。
人によっては住まい(とくに海外の場合)や仕事内容によっては、無理な場合もありますので、あくまでも1日1往復を心がけてください、という意味です。
心地よいと思う連絡頻度は人によって違う
人それぞれですので、毎日のLINEがプレッシャーになる、あるいは仕事が忙しすぎてLINEを返しそびれてしまう、なんて人もいます。
反対に、ちょっとしたことでもLINEをしなくては不安になる、なんて人もいるので、心地よいと思うLINEの頻度は人それぞれなのでしょう。
LINEの送る頻度は二人で決めていくのが理想
LINEはあまり好きではない、という人も世の中にはいます。そのLINEが好きではないという人に毎日、LINEでのコミュニケーションを求めても良い結果にならないでしょう。
まずはお互いの生活ペースを尊重して、二人でLINEの頻度を決めていきましょう。翌朝、仕事で早いお相手に寝る時間帯にLINEを送るのは失礼にあたりますよね。このようにLINEを送る時間には配慮しなくてなりません。
もし、どうしても今日のうちに伝えておかなくてはならないことがあったとき、ひと言「深夜に申し訳ありません」と、「返信は大丈夫です」と、お相手を気遣う言葉を添えてください。
LINEはどんな内容を送ったらいい?
相手をねぎらうような言葉を入れて
LINEで送る内容は悩むと思いますが、まずは、日常のささいな出来事でよいと思います。
*その日の出来事
*趣味に関すること
*仕事のこと
「今日は寒かったですね。風邪などに気を付けてくださいね」
「今日も一日、お仕事お疲れ様でした。今日は仕事で横浜に行ったので、仕事の後、夕食は中華料理を楽しみました。M子さんは中華はお好きですか?」
まずはお相手をねぎらう言葉を添えて、簡単に今日の出来事を伝えると印象がよいかもしれません。あまり長すぎず、相手の気持ちの負担にならないような内容にしてください。
次のデートに繋がるような内容にする
「M子さん、〇〇のスイーツが好きとおっしゃってましたね。よかったらご一緒しませんか?」
「○○の映画が公開されましたね。M子さん、映画は何がお好きですか?」
食事や映画は、多くの人の興味が得られるので、デートに誘いやすいと思います。
お相手が返信しやすいようにする
LINEは基本、質問文にすると返信がきやすくなります。
「今日は休日だったので、久しぶりにジムで汗を流して、録画していたドラマを見てました。M子さんはどんな休日でしたか?」
などと、返信しやすい内容を送るようにしてください。
気を付けてもらいたいのは、仮交際期間中は重たい内容はNGです。例えば、結婚観とか将来の具体的なことなどは避けるようにしてください。
LINEはあくまでも手段。大切なのは会って話をすること
婚活を成功させるには、メールやLINEのコミュニケーションは大切なので、理想的なLINEの頻度、送る内容など、注意点も含めてご案内させていただきました。
しかし、あまり難しく考えすぎず、マナーを守りながら、LINEのやりとりを楽しんでください。
そして大切なのは、LINEはあくまでもコミュニケーションツールの一つであるということです。大事なことの確認や二人の関係の発展には、やはり実際に会って話をすることが大切なのはお分かりだと思います。
婚活の最終目的は「結婚相手を見つけること」です。それにはまずはあなたという人柄を知ってもらい、またお相手の気持ちがどこにあるのかを知ることです。そのために連絡を毎日とる必要があるわけで、その足掛かり、助けになるのがLINEなのです。
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