こじらせ男子の婚活は苦戦する
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目次
- こじらせ男子の特徴
- こじらせ男子から脱却する方法
- こじらせ男子を脱却して婚活勝者になる!
こじらせ男子の特徴
ネガティブ思考で自分に自信がもてない
こじらせ男子の常套句は「でも」or「だって」。ネガティブ思考のため「どうせ無理」と冷めた考えで世の中を見ているところがあります。過去の失敗やうまくいかなかった体験をいつまでも引きずっているので、「また失敗したら…」と自分に自信がもてないため「だって…」と言い訳をしてしまうのです。
もちろん、婚活においてもネガティブ思考はマイナスです。婚活につまづいてしまったときに言い訳をしたり、「どうせ俺なんか…」などの文句ばかり。これではうまくいくはずがありません。
優柔不断
こじらせ男子は何かを決めるとき、あれこれ悩んでなかなか決断ができないのも特徴です。例えば、デートの食事の場所を決めるときもなかなか選べなくて女性からは「はっきりしてよ」なんて言われてしまうのです。よく言えば思慮深く、どういう選択をするのがベストなのか考えすぎてしまうところがあるのかもしれませんが、女性からみると「優柔不断な人」と見られてしまうのです。
自己肯定感が低い
いつも何かに追われているように「〜をしなくてはならない」「〜しないと嫌われてしまう」と他人軸で物事を捉えてしまう傾向です。そのため、些細なことで一喜一憂して、他人からの評価を気にするあまり、少し否定の意見を言われただけで、自分の全人格を否定されたような気持ちに落ち込んでしまうこともあります。
婚活ではたくさんのお見合いをしますので、当然のことながらお申し込みしても断られてしまうことがありますが、決して珍しいことではありません。たまたまご縁がなかっただけのこと。それを自分が否定されてしまったといつまでもひきずってしまうのがこじらせ男子なのです。
こじらせ男子から脱却する方法
まずは等身大の自分を認めること
こじらせ男子の多くは「あ〜、絶対にうまくいくはずがない」「なんでこんな思いをするんだろう」など、今の状況に嫌気をさして自分のことを好きになれないのではないでしょうか。しかし、「面倒くさくて優柔不断なぼくだけどそれも含めて自分!」とまずは、自分のことを認めて受け入れてみましょう。
誰しもが良いところや得意なことがあれば、悪いところや苦手なこともある。それが今の自分!と思い、等身大の自分を好きになることが大切です。
ポジティブな言葉を使うようにする
良い自分、そして悪い自分が見つかったら、その次はあえて「ポジティブな言葉」を使うようにしましょう。こじらせ男子の多くは「でも」「だって」「どうせ無理」などのネガティブワードのオンパレードです。そこを「絶対に大丈夫」「うまくいく」とポジティブなどを使うように切り替えましょう。前向きな言葉を使い続けると、自然と前向きな思考になっていくはずです。
こうした気持ちの持ち方は、もちろん婚活に好影響を及ぼします。前向きで明るい気持ちで婚活をしていることで良い御縁を引き寄せることができるのです。
自分の良さを発見して強みにする
こじらせ男子という言葉じたいネガティブに感じるものですが、「絶対に無理」と否定的な気持ちになるのも、真面目で一途に「それを達成しなくてはならない」という純粋な正義感から生まれるものなので、このようにネガティブな面をポジティブに置き換えるようにして、自分の長所として強みに変えてみましょう。「真面目な男性」を結婚相手の条件に挙げる女性は多いので、しっかりとアピールができます。
こじらせ男子を脱却して婚活勝者になる!
いかがでしたか? 今回はこじらせ男子についてご紹介させていただきました。「自分はこじらせ男子だ!」と心当たりがあるのなら、今すぐに恋愛や物事に対する考え方や捉え方について、ネガティブからポジティブに変換してください。婚活だけでなく、人生を歩んでいくうえでの強みになります。
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