婚活が上手くいくプロフィール
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 自分のプロフィールを見直していますか?
- 相手に何をギヴ出来るかを書く
- 具体的な内容を書く
- こんな内容はNG!
- 婚活カウンセラーに相談しながら進めるのがおすすめ
自分のプロフィールを見直していますか?
練馬区・板橋区を中心とした婚活のお手伝いをしている結婚相談所「愛ブライダルコンサルティング」代表の吉澤愛です。
これまでアプリで活動してきたけれど、一発奮起して結婚相談所に登録しました!
こんな方も多いのではないでしょうか。
ところがいざ活動をしてみても、中々上手くいかない。
こちらからお見合い希望を出してはみてもOKがもらえない。
そんな方はもしかしたらプロフィールに問題があるかもしれません。
相手に何をギヴ出来るかを書く
今のあなたのプロフィールの内容、どんなことが書いてありますか?
多くの方は、趣味・職業・性格・結婚観などが書いてありますよね。
そして、お相手への希望など。
でも、冷静になって見てみてください。
「私はこんな人間です」「求める方はこんな方です!」だけ書いてあって、結婚したらあなたがお相手に何を与えられるのかを書いてありますか?
趣味や仕事などの「事実」までしか書いていない方がほとんどなのではないでしょうか。
例えば、趣味が料理だった場合。
「平日は時短で簡単に作れる料理を作り、週末はちょっと凝った料理を作ります」というような内容は多いですが、これを「ギヴ」の目線に変えてみると
「平日は冷蔵庫の中にある食材にちょっと付け足してパパっと作れる美味しい料理を作るので、仕事で疲れて帰ってきた旦那様をお料理で癒してあげたいです。また週末は二人で協力して凝った料理を作って、一緒に美味しい料理を楽しみながらストレス発散や癒しの時間を作りたいです。」
こう変えると、「料理を作ることにより、あなたの疲れを癒したり、ストレス発散の時間を提供出来ますよ」という「ギヴ」が明確になります。
就職活動の面接でも、志望している会社で自分がいいなと思ったところだけをアピールする人はいないですよね?
婚活も同じで、自分の希望のみをアピールする人がとても多いです。
こういった中で、将来のパートナーに自分は何を与えられるのか、まで書くと他の人との差別化が出来ますよ。
具体的な内容を書く
性格や趣味や結婚観はみなさん書いているかと思いますが、どこまで具体的に書いていますか?
性格は、周りの人にどんな性格かを聞いてみましょう。
その上で前述したとおり、友人や家族は自分の性格のどこが良くて一緒にいてくれるのかまでを聞いてそれを書きましょう。
趣味も、ただ「旅行」と書くよりも、これまでどんなところに旅行に行って、どこが面白かったとか行先を決めるときにどんなところを重視しているのかなど具体的に書いた方が見る方がわかりやすく興味を持ってもらいやすいです。
結婚観は特に大切です。
理想の夫婦や関係性はどんなものなのか、の他にもパートナーに何をしてあげたいか、家事や育児に関しても何が得意でどのように分担をしていきたいのかを書くことでわかりやすくなります。
こんな内容はNG!
●アピールしたい内容が多すぎて、長文になっている:途中で読むのが疲れてしまって最後まで読まれないことも多いです。短すぎも良くないですが、適切に改行をして見やすいかどうかをチェックしてみましょう。
●自分の価値観を強要する内容:旅行が趣味なので、結婚したら一緒に行きましょう!など自分の好きなものを押し付ける内容はNG。その他、家事はお任せしたいです、などの内容もお相手にといって印象が良くないので書くのはやめましょう。
●お金がかかりそうな生活が書いてある:買い物が趣味で、銀座のブランドショップに良く行きます、などお金がかかりそうな内容は避けましょう。独身の時は自分の収入は自分一人で自由に出来ますが、夫婦になったらお金は共有財産。お金がかかりそうだなというイメージを持たれるのはマイナスになります。
婚活カウンセラーに相談しながら進めるのがおすすめ
愛ブライダルコンサルティングの代表の吉澤はキャリアコンサルタント・広告系の経験がありますので、異性がつい会ってみたくなる!プロフィール作成が得意です。
本音が話しやすいとご好評の面談であなたの魅力を引き出し、プロフィール作成を致します。
ぜひ一度無料相談からお問合せください。
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