推しと現実の狭間で葛藤する婚活
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目次
- 第二号会員様、プレ交際開始!
- 推しと現実の狭間で葛藤する婚活
- 絶対に一人で病ませない
第二号会員様、プレ交際開始!
前回の記事でご紹介したB様、プレ交際を順次スタートされています。
プロフィール公開後から多くのお申込みが寄せられ、順調な滑り出しかと思いきや・・・ご本人には苦悩がありました。
推しと現実の狭間で葛藤する婚活
B様は、大好きな「推し」がいらっしゃいます。
入会前カウンセリングの時にお話を伺い、そのお気持ちは決して犠牲にすることなく、理想的なパートナーと出会えるようベストなサポートをしたい!と誓いました。
Just Like Thatでは、LINEや定期面談でのコミュニケーション以外にも、日々の活動状況を表す指標のモニタリングを通じて、会員様のコンディションのアラートを早い段階で検知できるようにしています。
B様の活動開始から数日・・・初速がどうもおかしい。
LINEしてみると、明るい返信がすぐにくる。
でも絶対に何らかのメンタルブロックが働いているはず・・・そうでなければ、こんなに非アクティブな状態にはならない。
そう思い、グイグイと深堀りしてみました。
すると「推しが大好きすぎて、素晴らしい肩書や年収の男性会員さんからお申込みをいただいても、興味が持てない。好きという気持ちを上回らない」と嘆くB様。
やはり────!
「"自己開示する→相手から受け入れられる→好きになる"の順なので、初手で推しに勝てるかは判断基準として機能しない」ということを、参考動画も用いながらお伝えしました。
最終的に「まだ出会ったことも話したこともない人が、推しに勝てるわけないなと納得しました」とおっしゃり、再始動へ。
冒頭に書いた通り、現在は着々とお見合い、プレ交際に進まれています。
絶対に一人で病ませない
Just Like Thatはオンライン完結なので、会員様と直接お会いする機会がないことを心配される方もいるかもしれません。
実際にリモートでも会員様のコンディションのアラートを検知し、適時必要な介入を行うことができる背景には、テック企業での採用・人事キャリアなど様々な経験が繋がっていると感じます。
これからも「病まない婚活」で楽しく成果が出るよう、全力でサポートしていきます!