推しと現実の狭間で葛藤する婚活
- 婚活のお悩み
- 自分磨き
- 女性向け
目次
- B様の苦悩
- 葛藤のわけ
- 「推し活」と「婚活」の両立
B様の苦悩
こんにちは。Just Like That代表/婚活デザイナーの朝日です。
前回の記事でご紹介したB様、プレ交際を順次スタートされています。
プロフィール公開後から多くのお申込みが寄せられ、順調な滑り出しかと思いきや・・・ご本人には苦悩がありました。
ご参考)B様のご活動の流れ
▼Just Like That 第二号会員様、ご活動開始!
https://www.ibjapan.com/area/tokyo/80035/blog/125364/
葛藤のわけ
B様は、大好きな「推し」がいらっしゃいます。
無料相談時にお話を伺い、そのお気持ちは尊重しながら、理想的なパートナーと出会えるようベストなサポートをしたい!と思いました。
Just Like Thatでは、LINEや定期面談でのコミュニケーション以外にも、日々の活動状況を表す指標のモニタリングを通じて、会員様のコンディションのアラートを早い段階で検知できるようにしています。
B様の活動開始から数日・・・初速がどうもおかしい。
LINEしてみると、明るい返信がすぐにくる。
でも絶対に何らかのメンタルブロックが働いているはず・・・そうでなければ、こんなに非アクティブな状態にはならない。
そう思い、グイグイと深堀りしてみました。
すると「推しが大好きすぎて、素晴らしい肩書や年収の男性会員さんからお申込みをいただいても、興味が持てない。好きという気持ちを上回らない」と嘆くB様。
やはり・・・!
「『自己開示する→相手から受け入れられる→好きになる』の順なので、初手で推しに勝てるかは判断基準として機能しない」ということを、参考動画も用いながらお伝えしました。
最終的に「まだ出会ったことも話したこともない人が、推しに勝てるわけないなと納得しました」とおっしゃり、再始動へ。
着々とお見合い、プレ交際に進まれています。
「推し活」と「婚活」の両立
昨今、アイドルや俳優などの「推し」がいることは特別なことではありません。
Just Like Thatでは、推しに憧れる気持ちを尊重しつつ、現実的な婚活をサポートします。
「推し活」と「婚活」は両立可能です。
両方を楽しむバランスを見つけることで、より充実した婚活を実現しましょう。