♡祝ご成婚 君と結婚したいんだ!
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
目次
- 成婚者から学ぶ ①君が理想のタイプになった
- 成婚者から学ぶ ②好きなとこだけみればいい
成婚者から学ぶ ①君が理想のタイプになった
東京・吉祥寺で、ご縁を引き寄せる結婚相談所 マリアージュサロン ブーゼの青木朋子です。
この度、会員の45歳男性と43歳女性がご結婚されました。
この男性会員はご入会から8ヶ月で成婚退会。
それから2ヶ月で入籍をされました。
これまで仕事に打ち込んできた生真面目な人。女性が気持ちよくなるようなリップサービスなど苦手な人。
それでも、こちらのアドバイスを聞き入れながら、他相談所で3年目の活動をする43歳の女性と仮交際がスタートしました。
決め手は趣味のお酒が取り持つご縁。
日本酒デートを繰り返し、成婚に至りました。
成婚のお祝いの席で、彼女が彼に、「なぜ、私を選んだの?」と聞くと、彼は。「君が理想のタイプになったから。。。」と言ったのです。
本来、「君が理想のタイプだったから」ならわかりますが、「理想のタイプになったから」とはどういう意味?
それは、彼曰く、そもそも理想のタイプは、好きな人が明確に表れていない時の仮の姿であり、好きになったお相手が出てくれば、好きなタイプは当然、その人そのものなんだと。。。。
なるほど、顔が見えないからタイプというのであって、明確な相手の顔が見えるようになった今、タイプはその人になるということなのです。
なんて、素敵な言葉でしょう!
彼女もご満悦でした!
成婚者から学ぶ ②好きなとこだけみればいい
お相手相談所のカウンセラーさんが、男性会員に対し、「彼女を選んでくれて、ありがとう。彼女拘りが多くて大変だったでしょ?」と語りかけました。
彼女と彼女のカウンセラーさんとは、とっても仲良し。冗談も含めての会話でした。
その会話で男性会員が言ったこと。
「僕、彼女の好きなところしか見てません」
「会うたびに好きなところが増えていきました」
「だって、嫌いなところ探す必要ありますか?」
「これからも、好きなところしか見ませんよ」
シンプルだけど、なんて素敵な言葉でしょう!
世の中で婚活に苦しむ皆さんに聞いていただきたい。
お見合いやお付き合いにおける断りの理由のほとんどが、相手の欠点やネガティブ情報。
そのお相手のネガティブな要件ばかりが目につき、素敵なところを見えず、始まるものも始まらず、せっかく始まっても進まないということに。。。
お見合いって、ネガティブ情報の確認をする場所ではなく、素敵なところを見る場所でもあるんだと。
お付き合いも回数を重ねる度に、素敵な要件を増やすことができれば、恋愛の気持ちも高まります。
夫婦になってもそうですね。
お互いの素敵なところだけを見ていれば、その先にもっと大きな幸せがあるに違いありません。
そんな大事なことを教えていただきました。
コロナ渦で結婚式はしなかったけど、ウェディングフォトがとても素敵なお二人でした!
末永くお幸せに♡