「自己肯定感」の高め方教えます！

婚活がうまくいく人は「自己肯定感」が高い人

雑誌ananの先週号の特集タイトルは「メンタルを強くする自己肯定感ワーク」でした。

コロナによる自粛要請中に時間にゆとりがあって、あらためて自分を顧みる機会を持てた方も多かったとは思いますが、
「自己肯定感」がこれだけ注目され、このワードが認知されていることに少々驚きました。

自己肯定感とは「自分が自分であることに満足し、自分を価値ある存在だと受け入れられている状態」です。

Partners Treeでもかねてより、会員さんの「自己肯定感」を上げることには注力してきました。
自信がないと積極的に行動できませんし、自分を出せないと愛されません。

婚活がうまくいく人は「自己肯定感」があって、主体的に行動できる人だからです。

「自己肯定感」を高めるには？

では「自己肯定感」が低めの方に、どうやってそれを高めて頂くかというと、まず「自己受容」の重要性をお伝えしています。
「自己受容」とは、ありのままの自分を認めることですが、
自己肯定感が低めの方には、「自信を持って」と伝えるより「自分のネガティブな感情も受け入れて」とお伝えする方が、結果的に「自己肯定感」を高められるようになるからです。

「自己受容」。
これが、、、できている人は、気にもとめない簡単なことなのですが、できていない人にはなかなかむずかしく、またできていない人が多いです。
日本人は真面目で努力家な方が多いため、「こうあるべき」「こうでないといけない」と、親や周りの人の影響、また社会の常識にとらわれて「自分の感情」をないがしろにしてきてしまっている方が多いからでしょう。

とにかく自分の◯◯にOKを！

「自己受容」の第一歩は、自分の感情に目を向け、それを言葉にしてみることです。
そしてどんな感情にもOKを出してあげて下さい。ネガティブな感情にもです。
自己肯定感が低めの人は、ネガティブな感情も抱えがちですが、OKをだしてあげてください。

なんだか心がモヤモヤしていると思ったら、モヤモヤの正体を言語化してみてください。
たとえば「焦燥感」だったり「失敗への後悔」だったりしますよね。
その感情にOKを出してあげてください。

たとえば、焦燥感の場合は、「じゃあ、どうなったらその気持ちがなくなるのかな？」と考えてみることで、「ありたい自分」や「やるべきこと」が明確になります。

失敗への後悔だったら、「失敗から何を学んだのだろう？」と考えてみることで少し成長できたりしますよね。
ネガティブな感情に教えられることは多いです。

だからOKですし、そこまで掘り下げる余裕がないときは、「自分の中のネガティブな感情を認められた自分にOK」でもいいです。

少し距離をおいて自分の感情を、自分を見つめることで、ネガティブな気持にとらわれすぎることを防げます。
一番良くないのは、ネガティブな感情にとらわれ過ぎて、今とるべき行動にも気づけず、そこに留まり続けてしまうことだからです。


まずは自分の感情に注目して自己受容にトライしてみましょう。
それを繰り返すことで、自己肯定感も上がっていきますから！

オンライン相談もお待ちしています。お気軽にどうぞ！

「高すぎてもいけない自己肯定感」については、HPブログをご覧下さい。

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