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「既婚という肩書」にとらわれず、心から納得できる婚活を

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MOプラニング「「既婚という肩書」にとらわれず、心から納得できる婚活を」-1

他人の評価より、自分の幸せに向き合う婚活

婚活を進める中で、「とりあえずは、“既婚”という肩書だけは欲しい」と感じたことはありませんか?  

これは決して珍しいことではなく、特に30代の女性にとっては、周囲の目や“普通”という社会の空気が、無意識のうちにプレッシャーとなって心を揺さぶってくることがあります。


「未婚でいることに引け目を感じる」「家族や職場の人から“結婚はまだ?”と聞かれると居心地が悪い」―そんな思いから、結婚を“幸せになるための選択”ではなく、“世間体を守るための手段”として捉えてしまうこともあるかもしれません。

けれども、自分の本音とは裏腹な行動を続けていると、どこかで無理が生じてしまいます。


社会的な肩書や他人の評価に価値を見出してしまうのは、ごく自然な心理です。特に、周囲が次々と結婚していくなかで、「自分だけ取り残されているのでは?」と感じてしまうこともあります。ですが、結婚はあくまで人生の一部であり、幸せのゴールではありません。結婚後にどの様子過ごすのかが、重要です。


新宿区のように多様な価値観が入り混じるエリアであっても、「結婚していれば一人前」といった空気を感じることがあります。けれど、そうした空気に合わせて結婚しても、心が満たされないままでは、結婚後に後悔してしまう可能性もあるのです。


婚活は、「社会的にどう見られるか」が問われる一面はあります。一方で、「自分が誰と、どんな人生を築いていきたいか」を深く考える時間です。誰かに認められるためではなく、自分が納得し、心地よく過ごせる人生のために婚活をする―その視点を忘れないことが大切です。


たとえば、お見合いの場で、相手の条件ばかり気にしてしまう時、それは自分の気持ちよりも“外からの評価”を優先しているサインかもしれません。

本当はどんな人と一緒にいたいのか、どんな生活を送りたいのかを、自分の内面とじっくり向き合ってみてください。


「既婚」という肩書が欲しいという気持ち自体を否定する必要はありません。ただ、その気持ちの裏にある“本当に求めているもの”を見つめ直してみることが、心から納得できる結婚につながります。


結婚は肩書ではなく、「生き方の選択」です。婚活において大切なのは、他人の評価に振り回されるのではなく、自分自身の心の声に耳を傾けることです。

そして、新宿区のようにさまざまな価値観が尊重される地域だからこそ、自分らしい婚活スタイルを選ぶことに自信を持ってください。


心から「この人と一緒に生きていきたい」と思える相手と出会い、その人と共に築く日常こそが、最も自然で幸せな形の“結婚”ではないでしょうか。


(追伸)

今日が、この先の人生で、一番成婚しやすい日です!

今日よりも若い日は有りませんからね。

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