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婚活で信頼を築くために ~伝えにくい情報をどう伝える?~

  • 婚活のコツ
MOプラニング「婚活で信頼を築くために ~伝えにくい情報をどう伝える?~」-1

伝えづらい事実はいつ・どう伝える?ベストなタイミングとは

○ 伝えづらい事実を後回しにするリスク

婚活を進める中で、多くの方が「できるだけ良い印象を持ってもらいたい」と考えるものです。そのため、自分にとってネガティブに映るかもしれない情報を伝えるタイミングを迷ってしまうことがあります。しかし、大切な情報を後回しにすると、かえって信頼関係が揺らぐ原因になりかねません。


例えば、交際が深まった後に「実は家や車のローンが多額にある」と伝えた場合、お相手は「なぜもっと早く話してくれなかったのか」と不安や不信感を抱くかもしれません。婚活では誠実さが重要です。後になって大きな問題にならないよう、適切なタイミングで伝えることが求められます。


○ 早めに伝えるべきポイント

婚活を成功させるために、以下のような情報は早めに伝えておくことが望ましいでしょう。


1. 経済状況(ローンの有無など)

結婚後の生活に直結するため、特に多額のローンを抱えている場合は、早めに話しておくことが重要です。


2. ネットワークビジネスへの関与

ビジネス自体に問題はなくても、お相手が抵抗を感じることが多い分野です。将来的に続ける意思があるなら事前に説明し、お相手の理解を得る必要があります。


3. 宗教に関する価値観

信仰は個人の自由ですが、結婚後の生活に影響を与える可能性があります。特に、宗教活動に積極的な場合は、お相手が安心できるよう説明することが大切です。


4. ギャンブルへの関心

趣味の範囲なら問題ないかもしれませんが、依存傾向がある場合は注意が必要です。お相手が受け入れられるかどうか、早めに話し合いましょう。


5. 家族との関係

たとえば、親の干渉が強い場合や、家族との関係が複雑な場合、お相手に伝えておくことで、後のトラブルを防ぐことができます。


6. 健康上の懸念

持病や、将来の妊娠・出産に影響を与える可能性のある健康問題については、結婚を真剣に考える段階でしっかりと話しておくことが重要です。


○ いつ・どのように伝えるべきか

伝えにくいことを伝える際には、タイミングと方法が重要です。


- 初対面では話さない:お見合いや初デートでは、まだ信頼関係が築かれていないため、最初から話すのは避けましょう。

- 真剣交際に入る前が理想:お相手が「もっと知りたい」と思ってくれる段階で、冷静に伝えることがベストです。

- 日常会話の流れで伝える:深刻な雰囲気になりすぎないよう、自然な形で伝えると受け入れやすくなります。


例えば、経済状況について話す場合、「結婚後の生活を考えたときに、今のローンについてもきちんと話しておきたいと思って…」と前置きすることで、誠実な印象を与えられます。


○ 誠実なコミュニケーションが成功のカギ

婚活では、お互いに信頼し合える関係を築くことが何よりも大切です。伝えづらいことを隠しても、いずれは明らかになり、そのときに信頼を失ってしまうリスクがあります。誠実に、しかし慎重にタイミングを見極めながら伝えることで、より良い未来につなげることができます。


無用なトラブルを避け、前向きな婚活を進めるために、正直なコミュニケーションを心がけましょう。


(追伸)

今日が、この先の人生で、一番成婚しやすい日です!

今日よりも若い日は有りませんからね。

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