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婚活カウンセラーの言う、「寄り添う」の真意とは?

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MOプラニング「婚活カウンセラーの言う、「寄り添う」の真意とは?」-1

相談したい時に、相談できること

結婚相談所のキャッチコピーによく見られる「あなたに寄り添います」というフレーズ。しかし、言葉だけで「寄り添う」と言っていても、実際には放ったらかしにされていると感じる方も少なくありません。本当に「寄り添う」とはどういうことなのでしょうか?今回は、婚活カウンセラーが何をしたら「寄り添っている」と言えるのか、その基準について詳しく解説します。


1. 個別の状況理解と適切なアドバイス

「寄り添う」とは、まず第一に、会員一人ひとりの状況を深く理解し、それに基づいたアドバイスを提供することです。これには、会員の背景や性格、婚活に対する希望や不安をしっかりと聞き取り、その情報をもとに具体的で実践的なアドバイスをすることが含まれます。単なる一般論ではなく、その人に合わせたカスタマイズされたサポートが必要です。


2. 定期的なフォローアップ

会員が婚活を進めていく中で、定期的なフォローアップを行うことも「寄り添う」姿勢の一つです。定期的な面談や電話、メールなどを通じて進捗を確認し、必要に応じてアドバイスや励ましを提供することが求められます。フォローアップを怠ると、会員は孤立感を感じ、モチベーションが低下する可能性があります。


3. メンタルサポートの提供

婚活は時にストレスや不安を伴うものです。カウンセラーは、会員のメンタル面のサポートも重要な役割を担っています。悩みや不安を親身に聞き、適切なアドバイスや励ましを行うことで、会員が前向きに婚活を続けられるよう支援することが大切です。単なるマッチングやイベントの紹介だけでなく、心のケアも「寄り添う」姿勢の一部です。


4. フィードバックの提供

会員が婚活イベントやデートを終えた後には、必ずフィードバックを行いましょう。何が良かったのか、どこに改善点があるのかを具体的に伝えることで、次に向けてのステップを明確にすることができます。このフィードバックは、会員が自己理解を深め、成長するために非常に重要です。


5. 柔軟な対応とサポートの提供

婚活は一人ひとり異なるペースで進むものです。カウンセラーは、会員のペースに合わせて柔軟に対応し、必要に応じてサポートの方法を調整することが求められます。急いで結果を求めるのではなく、会員のペースを尊重しながら、一緒に最適な道を探していくことが「寄り添う」姿勢です。


6. まとめ

「寄り添う」とは単に口先だけの言葉ではなく、具体的な行動や姿勢が求められます。個別の状況を理解し、定期的なフォローアップを行い、メンタルサポートやフィードバックを提供し、柔軟に対応することが、婚活カウンセラーが本当に「寄り添っている」と言える基準です。このようなサポートを通じて、会員が安心して婚活を進められる環境を提供することが、結婚相談所の本来の役割と言えるでしょう。


当結婚相談所でも、会員に寄り添うことを重視しています。

会員のデートの予定を把握して、デートが終わる時刻には、なるべく電話に出られる様に、スタンバイをしています。

デート直後が、一番相談したいタイミングです。記憶が鮮明なうちに、課題は解消させましょう(笑)

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