30代後半の営業事務の女性が2年3ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

30代の後半になって徐々に結婚しないとと焦りのようなものが出てきていました。
最初はマッチングアプリで婚活はしていましたが、ただ「している」という感じでした。
いい人はいたのですが、何度か会って気持ちが盛り上がらずに連絡を取り合わなくなることが続いていました。 妹が結婚相談所で出会った人と結婚することになり、妹が旦那さんがマーズカフェさんで活動をしていて、妹が自分で活動していた相談所よりもマーズカフェさんをお勧めしてくれたのでお話を聞きに行きました。
ホームページがとてもわかりやすくて、増田さんも話しやすい人でしたのですぐに入会することにしました。

私が疲れているときに増田さんが察してくれて休会を勧めてくれたことです。
ルールでは3ヵ月しかダメみたいですが、増田さんから無期限の休会を提案していただき、結果的に1年休会しましたが、その間に自分の中でもいろいろと考えてポジティブな気持ちになれました。
私もこのままお見合いを続けてもいい人が見つかる気がしなかったですし、あの時、増田さんが休会を勧めてくれたからこそ、気持ちも新たに活動を再開することができましたし、彼にも出会うことができたと思っています。 実は彼と仮交際をしている時に気持ちが迷っている時期がありました。
増田さんにも何度も相談しましたが、短期間で決断をしなければいけないのに私が決められなくて、増田さんや彼にもご迷惑をかけました。
それでもずっと待ち続けてくれた彼の人柄に惹かれている自分に気付き、彼と一緒になる決意ができました。 後に彼にも言いましたが、可もなく不可もなくです（ごめんなさい）
でも、優しそう！とは思いました。
話した時の印象は声が低くて男らしいと思いました。 仮交際中、彼から真剣交際を申し込まれていたのですが、私がずっと返事できませんでした。
それでもたくさんLINEをしてくれて、私が少し冷たい態度を取っても寄り添ってくれたことで心が動きました。 彼はずっと一人暮らしで料理はあまりしないと言っていたのに、彼の自宅で作ってくれたガパオに感動しました。
私がタイ料理は好きなのを知っていたので、こっそりと家で練習していたそうです。 結婚相談所でたくさんの男性にお会いしましたが、控えめな男性が多かったです。
私はもっとグイグイ来てくれる男性が好きなので、あまり考えたことはなかったのですが、今思えば積極的な男性であることは譲れないポイントだったのかもしれません。 ホテルのランチビュッフェです。
お互い遠慮せずに食べたので、素の部分が出て距離が縮まったと思います。
ランチなのでディナーに比べてリーズナブルですしおススメです。 何度もありました（笑）
私自身に問題があったのかもしれませんが、なかなか好きという感情にならず、このまま本当に結婚できるのだろうかということが何度もありました。
あと、活動中に転職をして、新しい仕事で覚えないといけないことがたくさんある中で、土日にお見合いをすることはとても大変でした。 増田さんには何度も相談という愚痴をこぼしていましたが、増田さんが私の様子を察して休会を勧めてくれ、一度婚活から離れたことで、やっぱり結婚したいと思うことができました。

私の場合、趣味や仕事を言い訳にして婚活を後回しにしているところがありました。
でも、実際に良い出会いがあって結婚をしてみると、何気ない1日がとても楽しいですし、心から結婚して良かったと思っています。
増田さんからもよく「結婚したいと思った時が適齢期」だと言われていましたが、結婚してやっとその意味がわかりました。
早く結婚したほうがいいのかもしれませんが、私みたいに40歳を目前にして結婚しても幸せな人生が送れますし、悩んでいる方がいたら、思い切って一歩を踏み出してほしいと思います。