諦めない婚活への道
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目次
- プラスイメージなしの婚活は、諦めてしまいがち
- 「プラスイメージ」の「可視化」を!
- 迷子になっても戻ってこれるよう、書きとめておきましょう
プラスイメージなしの婚活は、諦めてしまいがち
面談をしていると、結婚に対するモチベーションが
本当にあるの?と、気になる人に出会うことがあります。
そのような時はよく、
「結婚したいと思う理由を聞かせてほしい」とお尋ねするのですが、
出てくるのは、
「親も年齢を重ねてきたし、
このままだと一人きりになってしまうので・・とコワくなってきたから」というお答え・・・。
確かに、婚活を始めるきっかけとしてはアリでしょう。
しかし、この理由だけで紆余曲折の婚活を制するのはかなり難しいです。
結婚のイメージ、
そもそもプラスのイメージを描けていないからです。
「今より良い人生が待っている!」といったイメージが無いと、活動が上手く行かずに落ち込んだ時に気持ちが続かなくなってしまい、「やっぱり今までどおりの生活でも
いいや」とつい諦めやすくなりがちなのです。
「プラスイメージ」の「可視化」を!
では、プラスのイメージとはどのようなものでしょうか?考えてみましょう。できれば紙に書きましょう。
結婚したら、
「旅行したり、映画を観たり、美味しいものを食べたり、好きなことを一緒に楽しめる」
「仕事から帰ると、美味しい手料理が毎日待っている」
などなど、色んなイメージができると思います。
「(結婚すると)とても幸せになれる」「今より楽しくなる」といったイメージをできる限りたくさん描きましょう。
すると、描いたイメージを叶えるには「何をすべきか?」が見えるようになります。
「自分の趣味に積極的に誘ったり、相手のことや趣味に興味をもって、距離を縮めていこう」
とか
「家事に協力するために、洗いものや片づけをマメにしたり、料理の手伝いができるようになろう」
といった感じです。
「結婚のプラスイメージを描く」→「描いたイメージを叶えるには何をすべきか考える」→「考えたことを実行に移す」
このサイクルを作ると、婚活に目的をもって前向きに取り組めるようになります。
迷子になっても戻ってこれるよう、書きとめておきましょう
いかがでしたか?
是非、結婚のプラスイメージを思いつく限り描いてみてください!
そして、「描いたイメージ」と「叶えるためにやるべきこと」を忘れないよう、ノートなどに書き留めておきましょう。
悩んだり落ちこんだ時でも読み返すと、気持ちをリセットできるようになります。
迷子になっても戻ってこれるので、安心です!
是非実践してみてください。