【婚活会話】話すことが無くなったらオウム返しと相槌作戦！

オウム返しと相槌が効果的

おつかれさまです

結婚相談所「花便り」の花田です。

ご機嫌いかがですか？

連日のオリンピック、感動ですね。結果ニュースと録画が多いものの、それでも十分感動してます。

そんな中、話は変わり・・・

婚活を成功させるためには、出会った瞬間から好印象を持ってもらうことが大切です。

でも初対面だったり、共通の知り合いや話題が乏しい中、会話を盛り上げるのはなかなかの難問です。今ならオリンピックの話題かもしれませんが。

外見はもちろんのこと、会話でも好印象を持ってもらいたいのに、話すことが無い！！となって焦ってしまう。

そんな時は、オウム返しと相槌作戦でなんとか乗り越えることができます。そこで今回は、オウム返しと相槌の話です。

オウム返し会話術の活用

オウム返しは、カウンセラーやビジネスの現場でもよく使われる傾聴スキルの一つです。

相手の会話の一部を繰り返し発することで、会話を弾ませたり、関係性を構築したりできます。

ただし、頻繁に使いすぎると相手に「うざい」と感じさせてしまう可能性があるため、適切に活用しましょう。

例えば、

お相手「先週の休みは、久しぶりに会う友達と飲みに行ったんだ。なかなか休みが合わない友達でさ。」

パターン①：

「へ～、久々の友達と飲みに行ったんだ～。いいねえ、どんな話するの？」

パターン②：

「なかなか休みが合わない友達と会えたんだね、楽しかった？」

などと、単純に繰り返すのです。

聞き役に徹する

そして聞き役に徹することも効果的です。

オウム返しで信頼関係を構築した後は、更に積極的に「聞き役」に徹して、好感度を上げましょう。

相手が話した内容を深堀りする質問を行いながら、共感の意を示す相槌を打つことで、心地よい存在として印象づけられます。

自分で話すことが苦手だったり、なくなってしまったら相手に話させるしかありません。

口下手でも聞き上手

ただし、相手が話をしてくれないと返せないという欠点もあるので、最初はとにかく相手の興味のありそうな話題を振ることが大切です。

女性にとっては、「口下手でも聞き上手な人」というのは好印象をもってもらえます。

もちろん、会話の際は相手の目を見ながら笑顔で接することは忘れずに！

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