40代前半/男性
G.Nさん 公務員
彼女の手料理は、今まで食べたどこのお店よりも抜群に美味しいかったです♡
「飾らず素の自分でいられるという穏やかな良い気分」・「話していると楽しいな」というのが積み重なって好きになりました。
幸せな結婚生活を作り上げる覚悟を持って改めて婚活を開始しました。
しかし、それでも結婚は悪いものではなかったと感じていたので、自分で幸せな結婚生活を作り上げる覚悟を持って改めて婚活を開始しました。
そこで真面目に婚活しているしている方々しかいない相談所への入会を決意しました。
婚フォートに決めた理由は、費用がリーズナブルであること、大手が好きではないこと、個人で経営しているため相談がしやすいことなどです。
真剣交際受諾のお返事をもらった時は、嬉しさと同時に安堵感を覚えました。
初回デートで新宿でお蕎麦を食べている時も、「上手くいけばいいな、でもどうせどこかで断られるんだろうな」などと達観した感じでした。
しかし2回目デート時、登山を提案してお相手のOさん(以下、Oさん)がのってくれた時は、もしかしたらOさんも自分に少しは好意を持ってくれているのでは、という確信が幾ばくか芽生えました。
ただ、真剣交際を申し込んだときは返事を待ってほしいと言われたので、他の方とのお見合いや交際を進めてしまってました。
他の方との見合いや交際、デートが成立していく中で、あらためてOさんから真剣交際受諾のお返事をもらった時は、嬉しさと同時に安堵、あと成婚までもうひと踏ん張りかな、という気持ちでした。
Oさんからは、ちゃんと人の話を聞き理解しようとしてくれる、爽やかで清潔感のある人というのが第一印象だったと聞いています(照)
その後、車で帰路に着きつつ食事場所を探していて、ファミレスでも十分美味しいからここに決めようと言ってくれた時。
実家で食べたもの、店で食べたもの、自分で作ったものよりも美味しいと、彼女補正なしで本気で思いました。
また、「話していると楽しいな」、「自分を無理させなくていいな」という穏やかな良い気分、というのが積み重なって好きになったという感じです。
また、心身ともに自立できている意味で安定した収入を得ている方を希望していました。
大きな商店街。雑多に店があるので、話題に事欠かないしテーマパークみたいに楽しめます。
また、真剣交際後はスーパー銭湯もおすすめです。一緒に岩盤浴に入ると距離が縮まる気がします。
また、一度離婚しているため、果たして再婚しても幸せになれるのか?という疑問は時々頭をよぎりました。
このように気持ちが乗らない時はありましたが、婚活をやめるまでにはいたりませんでした。
一人は楽ですが、楽しく生きるにはパートナーが不可欠だと再認識しました。
元々婚活をやめようとは思っていなかったですが、初対面の人とお話ししてその人の人生に触れることができるのは好きだったので、それもモチベーションになりました。
自分の個性を変に捻じ曲げることなく大切にして活動してください!
なので、婚活後の未来が今よりも良くなると考えているのであれば、是非短期集中で取り組んでみてください。
私は、運動などの趣味を楽しむのは健康維持のために最小限に留めておき、休日は基本全ての時間を婚活に投資しました。
そもそも婚活は大して苦に感じていませんでした笑
あとは、上手くいかなくても悲嘆に暮れないでほしいです。自分に非が無い限りは淡々と次に進みましょう。
私は、400件お見合い申し込み、成立20件、仮交際5名、真剣交際1名と多数の「お断り」を受けました。
最終的には1人と成婚できれば良いし、相性の良い人はいる、まだ巡り合えていないだけだと自分に言い聞かせていました。
婚活を始めると、お相手と自分の常識の差異や壁に当たることもあると思いますが、自分の個性を変に捻じ曲げることなく大切にして活動してください。