真剣交際の素朴な疑問を解説
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真剣交際中これはOK?NG?
こんにちは。サチアレ田之畑です。
真剣交際中にこれはしても良いのか、お相手に聞いても良いのかと色々と疑問があるかと思います。
本日はその一部を解説していきます!
①二人とも温泉が好きだから温泉旅行へ行ってもいい?
真剣交際中の宿泊を伴う旅行は成婚とみなされてしまいます。
もし旅行や宿泊をするのであれば、しっかりとプロポーズをして(受けて)成婚退会してからにしましょう!
ただし日帰りでの遠出はもちろんOKです!
自会員さんではありませんが「お相手から宿泊を提案された」と困ってカウンセラーに相談してきた方も過去にいたようです。
お相手を困らせないよう、そういったルール違反は不信感にも繋がるので気をつけたいところです。
②借金の有無や貯蓄額は聞いてもいい?
結婚を前提とした関係なので、経済状況を話し合っておくことも大切です。
聞きづらいところではあるかと思いますが非常に大事で重要なステップでもあります。
ただし強引に直接的に聞くのではなく、将来の計画や結婚後の生活を話していく中で聞いてみるのが良いかと思います。
例えば家計はどう負担していくか、マイホームは希望しているのかといった内容から経済的な状況を共有し合っていくのが良いでしょう。
③相手の家に行ってもいい?
お家デートはOKです!
どんな生活環境なのか生活スタイルなのか確認しておいても良いかと思います。
また二人だけの空間でゆっくりと過ごすことでより仲を深めたり、一緒にお買い物して料理をしたりとお家デートでしかできないことで二人の結婚生活を想像できたりもします。
ただし過度なスキンシップには気をつけて。お相手のことを一番に考えることを忘れないようにしましょう!
④早々に家族を紹介してもいい?
「真剣交際に入ってすぐに家族を紹介するのは良いのでしょうか?」
以前ご質問を受けたのですが、もちろん双方が納得の上であれば全く問題ありません!
「早い段階でお互いの家族のことを知っておきたい」
結婚に対して前向きだからこそですよね!
自分達以外の人を繋げることでより責任感が生まれ結婚に対する覚悟が出てくるかと思います。
紹介はいつでも問題ありませんが、プロポーズ前に改めて両家に結婚の挨拶をする機会を設けケジメをつけましょう!
また家族のみならず、友人などにも紹介して絆を深めていくのも悪くありませんよ!
結婚相談所では守るべきルールはあるものの、お二人の関係性やデート内容などはそれぞれで大丈夫です。
真剣さや誠実さに欠けた行為には気をつけつつ、お相手と楽しく幸せな思い出を沢山作っていただけたらと思います。
また真剣交際に入っても「結婚はまだまだ先」と思わずにしっかりと計画性を持って進めていきましょう!
最後は覚悟と決断力が大事です!