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どう仮交際を深めて行ったら良いですか?男性編

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婚活カウンセリングのリアルラブ「どう仮交際を深めて行ったら良いですか?男性編」-1

目次

  • 「仮交際、次の一手」
  • 仮交際中、女性が重視してるものとは?
  • 男性の勘違い。“リード=主導権”じゃない!
  • 💡もっと自分に合った進め方、知りたくなった方へ

「仮交際、次の一手」

(会場:都内・婚活セミナー会場。土曜の午後、緊張と期待の入り混じった空気。参加者は20〜40代の男女が20名ほど)


早川(壇上・マイク片手に)

さあ皆さん、こんにちは〜。婚活メンターの早川です。肩の力、抜けてますか?  

今日のテーマはずばり、「仮交際、どう深めていくか?」。  

仮交際はね、“婚活最大の迷子ゾーン”なんですよ。進んでるのか止まってるのか、むしろ後退してるんじゃないかってね。


で、今回は特別企画!  

この中から、ひとり、”仮交際の森で迷ってる人”をランダムに壇上へご招待します!


(会場ざわ…笑いとともに緊張感)


引いた番号は……38番!  

健児さん、どうぞ〜!


(拍手の中、健児、やや固い表情で前へ)


【登場人物】  

🔹早川メンター(年齢不詳・婚活指導歴20年。カリスマとおちゃらけの絶妙バランス・キャラ)  

🔹健児(38歳・会社員。婚活歴3年目。人はいいが、自分にちょっと自信がない)


健児:

えっと…どうも、こんにちは。38歳、健児といいます。会社員です。


早川(にこやかに)

健児くん、ようこそ“壇上のリング”へ。  

で、今、仮交際中と。調子はどう?


健児:

1回目のデートは、まあ、無難に終わったって感じです。でも、2回目以降がどうにも…「盛り上げなきゃ」って空回っちゃって…。


早川:

うん、うん……出たな、“仮交際・無難の罠”。  

皆さんも思い当たる人、いるんじゃない?(観客、くすっと笑い)


【仮交際は「評価の場」じゃない、「関係を耕す場」】


早川:

健児。仮交際ってのは、履歴書見てOKだったから、次は面接……じゃないのよ。  

もっとこう、“畑を耕す”みたいな時間。種をまいて、水あげて、「この人と、関係を育てていけそうか」を探る段階。


健児:

育てていけそうか……なるほど。そう思うと、少し楽になります。


早川:

そう。相手が「好きかどうか」じゃなくて、「一緒に好きになっていけそうか」。この視点があると、焦りが半分くらい消える。


仮交際中、女性が重視してるものとは?

【デートの主役は“話題”じゃなく“余白”】


早川:

じゃあ、質問。仮交際中、女性が本当に重視してるのは何だと思う?


健児:

うーん…共通点? 話が合うこと?


早川:

ノンノン。正解は、「一緒にいるときの自分の居心地の善し悪し」。


人ってね、「相手がいい人」だから好きになるんじゃない。  

「この人の隣にいると、ちょっといい自分でいられる気がする」――この感覚が芽生えたとき、女性のハートが少し開いて、恋が始まる。


【3回までのデートは“雰囲気づくり”が9割】


早川:

よし、仮交際スタートから3回まで、ざっくりプラン立ててみよう。


▶1回目:  

→「安心の人」であること。  

無理にウケを狙うな。シンプルで清潔感ある時間を。場所も明るく、時間は短めでOK。


▶2回目:  

→「感性の共鳴」があるか確認。  

「どんな休日が理想?」「最近うれしかったことある?」など、心の反応が見える話題を。


▶3回目:  

→「ふたりの間の空気」を感じる回。  

ちょっとした沈黙も大丈夫。むしろ、沈黙すら自然なら、距離は確実に縮まってる。



男性の勘違い。“リード=主導権”じゃない!

婚活カウンセリングのリアルラブ「どう仮交際を深めて行ったら良いですか?男性編」-4

【リードとは“正解を出す”ことじゃない】


健児:

でも…やっぱり、リードしなきゃって思っちゃって、余計に悩むんです。


早川: 

その“リード=主導権”という思い込み、捨てなさい。  

婚活におけるリードってのはね、「一緒に選べるように仕掛けること」だ。


「次、カフェと散歩どっちがいい?」  

「この前、台湾料理好きって言ってたよね。気になる店 あってさ」  


こういうのが、女性にとっての“安心のリード”なんだよ。


【覚えてくれてる=愛の種】


早川:

ちなみに、前回のデートで彼女、何か好きなもの言ってた?


健児:  

台湾タピオカ・ミルクティーって言ってました。あと、映画館の雰囲気が好きって。


早川:

よし、それ、次回の伏線な。  

人ってね、「覚えてくれてる人」に心が傾くものなのよ。  

”記憶は最大の愛情表現”。婚活は“暗記力”より“共感記憶力”が武器なんだよ。


【ユーモアは笑わせる技術じゃない】


健児:

ユーモア…苦手で。どうしても真面目になっちゃうんです。


早川:

大丈夫。ユーモアって、笑われてもいい自分を出せる余裕のこと。  

完璧に見せようとせず、少し隙のある自分でいられる人って、魅力的だよ。


健児:

……なんか、心が軽くなりました。やれること、見えてきました。


早川(にっこり)  

よし、健児。婚活での交際は、正解を探すゲームじゃない。“一緒に迷える人”を見つける旅だ。

お相手を仲間だと思って、「婚活ってさ、大変だよね」くらいのスタンスでちょうどいい。


明日からの一歩、育ててこいよ。君のやさしさが、関係の土壌になるから。自信を持って。


(会場から拍手。健児、少し照れつつも、しっかりうなずく)


婚活メンター・早川より:

仮交際とは、“心の畑を一緒に耕す時間”。  

焦らず、見せびらかさず、ただしっかりと相手のとなりに“いる”こと。  

それだけでいい。お見合い婚は、はじまりより、“育て方”で決まるのです──。


(これはフィクションです)


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