婚活で短期間で成婚するコツは『〇〇者』にならないこと
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目次
- 〇〇者にならない?
- 〇〇者モードって何?
- ◯◯者モードが婚活を邪魔する理由
- ◯◯者モードを抜け出す方法
- まとめ
〇〇者にならない?
こんにちは!婚活中の皆さん 東京・恵比寿の婚活カウンセリングのリアルラブひろです。
日々の出会いを楽しめていますか?
今回は、短期間で成婚するための大切なポイントについてお話ししたいと思います。
それはズバリ、『被害者』にならないことなんです。
「え、私が被害者になるなんて思ってないけど…?」そう感じたあなたも、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
〇〇者モードって何?
婚活をしていると、「相手が悪い」「いい人が全然いない」と感じること、ありませんか?例えば…
「もっと収入が高ければいいのに」
「あの人、返信が遅い!私に本気じゃないのかな?」
「私はこんなに頑張ってるのに、なんで良い人と出会えないんだろう…」
こういった気持ち、実は『被害者モード』に入ってしまっているサインです。
もちろん、そう思ってしまうのは自然なこと。
だけど、このモードにハマると、婚活がスムーズに進まなくなってしまうんです。
◯◯者モードが婚活を邪魔する理由
被害者モードにいると、どうしても「相手が悪い」「状況が悪い」と考えがちになります。その結果、自分の行動を振り返ったり(気づき)、改善する(学びにする)チャンスを見逃してしまうんです。
例えば、相手の返信が遅いとき。被害者モードだと「相手がやる気ないんだな」と思ってしまいますが、ちょっと視点を変えると、「忙しいのかな?」「どうすればもっと興味を持ってもらえるだろう?」と考える余裕が生まれます。
婚活では、この余裕がとっても大事。相手の行動に左右されず、自分から関係を良くしていこうとする姿勢が、短期間での成婚に繋がるんです。
◯◯者モードを抜け出す方法
では、どうすれば被害者モードから抜け出せるのでしょうか?簡単なコツを3つご紹介します。
1.「自分にできること」を考える
相手や状況を責める前に、「自分にできることは何だろう?」と考えてみましょう。例えば、「会話をもっと楽しいものにするために、どんな話題を用意しよう?」など、小さなことから始めてみてください。
2.相手に感謝する視点を持つ
たとえ理想通りの相手でなくても、「出会ってくれてありがとう」「話を聞いてくれて嬉しい」と感謝の気持ちを持つと、不思議と心が軽くなります。感謝の気持ちは、相手にも伝わりやすいんですよ!(感謝は愛の扉を開く!)
3.婚活を「成長の場」と考える
婚活は、半生を振り返り、自分を知り・磨く絶好のチャンスです。「どんな人と出会ってどんな生活を送りたいか」を考えることで、自分の理想や価値観が見えてきます。「この経験が自分を成長させている」と思えば、どんな出会いも無駄にはなりません。
まとめ
短期間で成婚するためのコツは、相手や状況に振り回されず、自分軸で、自分の行動や考え方に目を向けること。
そして婚活はトライ&エラー、つまり気づきと学びの繰り返しにすると覚悟を決めること!
「被害者」にならないことで、ポジティブなエネルギーが相手にも伝わり、良いご縁が引き寄せられます。
婚活は、自分の人生を変える大きなチャンス。だからこそ、経験豊富なプロの婚活カウンセラー&伴走者と一緒に楽しみながら進んでいきましょう!
これからも、リアルラブはあなたの婚活を応援していきます!
次回もお楽しみに♪