Sさん 50代前半女性 会社員
50歳女性、婚活をはじめてたった5ヶ月でご成婚。
もともと結婚に興味がないままに年齢を重ねて来られたSさん。勇気を出して49歳から婚活をはじめ、あっという間に運命のお相手と出会いました。
親がいなくなった将来を考えると、結婚も人生の選択肢だと思い始めた
49歳になった頃、ひとりっ子で、親も年老いてきて、親が亡くなったら、天涯孤独になることを考えた時、不安な気持ちになり、結婚も人生の選択肢だと思いはじめたのがきっかけです。
婚活は、恥ずかしい気持ちもあり、最初物凄く抵抗があり、迷いや不安でいっぱいでした。
何度か街コンに参加して、軽く婚活をしていくことで、少しずつ婚活への抵抗がなくなっていった気がします。そして、この先、もっと歳をとってから結婚しておけばよかったなと後悔する可能性があるならば、どういう結果になるかはわからないけれども、婚活してみよう、人生で一度は結婚してみるのもいいかもと思えるようになり、入会しました。
結婚して、他人と暮らすことで人としてもっと成長できるのではないかという思いもありました。
入会に際してエンソワでの婚活の流れを伺った後も、自分が本当に結婚したいのかとても迷いました。また最初の相談所と契約する時ほどではないものの、勇気が必要でした。そして、本当に結婚できるのだろうか、他人と共同生活を送れるのかという気持ちもありました。
でも考えても答えが出るものではなく、また知り合いだったカウンセラーさん(穴澤さん)は、とても尊敬できる方なので、この方になら婚活をお任せできるし、いろいろ相談できると思い、入会しました。穴澤さんは、周りのいる全ての人の幸せを実現しようと日々奔走している方で、また人生経験も豊かなので、きっとみなさんのそれぞれの悩みに、的確なアドバイスを下さると思います。どんなことでもお話ししてみて下さい。
お正月から面談してくれて、カウンセラーの私生活が心配になりました(笑)
もしその言葉がなかったら、1.2人にしか申し込みをしていなかったと思います。
また、私のことをお気に入りに入れている方を教えてくれたり、穴澤さんがいいなと思う男性を、カウンセラーの勘ですが、と勧めてくれたりしたことも、とてもありがたかったです。
年始1月3日の朝から、zoomでミーティング(この先の戦略?についてです)をしてくれたこともありました。私は有り難かったですが、お正月からお仕事をして、ご家族の方は大丈夫なのかと心配になりました。
また真剣交際に入った後だったと思いますが、相手のカウンセラーさんに、相手が私のことをどのように考えているかを聞いて下さったのも、大変ありがたかったです。私は、自己肯定感が低いのかもしれませんが、相手がわたしと一緒にいて楽しいと思ってくれているのかわからなかったので、相手のカウンセラーさんより、穴澤さんを通して、(相手は)最近とても楽しそうにしています
こんなものなんじゃない?と言われていたら、きっと不安な気持ちは続いたと思いますが、こんなものだよ!と断言してもらえたことで、不安は吹き飛びました。
また、私は父親と二人暮らしをしており、結婚したら、父親が独りで暮らすことになるのがとても心配でした。そんな時、相手が、私の実家の近くに住んでもいいと言ってくれたことやお父さんが心配なら、毎日実家に帰ってもいい、と言ってくれたのは嬉しかったです。
あとは、帰りに駅まで一緒に行く時、横顔が少し怖いかも、と感じたのですが、これは杞憂で、相手の表情がちょっと怖くみえたのは、多分緊張していたのだと思います。
またあとから思ったことですが、ファーストコールについて、今の相手からかかってくるのが、お見合いした人の中で、いちばん待ち遠しかったです。お見合いの時には、相手を特別に気に入ったという記憶はないのですが、何か惹かれるものがあったのかもしれません。相手は私のことを話しやすい人だなと思ったそうです。
これは相手にも聞きましたが、結婚を意識した瞬間は、無かったと思う、とのことでした。
互いにフィーリングが合うので、一緒にいることが単純に楽しく、結婚を意識せずに、一緒にいることができて、自然に結婚へ進みました。
観光地の夜のライトアップは、ひとりでは行きにくい場所なので、相手がいてくれて良かったと実感できる場所でもあります。
行く時は是非読売ランド駅から、ゴンドラに乗って行ってください。次第に読売ランドが見えてきますが、眼下に広がるイルミネーションは、想像以上に素敵です。また園内には某食品会社が運営するシーチキンの乗り物があるのですが、これがとってもキュートです。乗らなくてもずっとみていられます。
また花が好きなカップルなら、向ヶ丘遊園のバラ園(特に春が見事です)や高幡不動のあじさいもお勧めです。高幡不動のあじさいは種類が豊富です。
例えば、お見合いやデートをしてきた日に、この方はお断りしようと思った矢先、相手の方から、次はいつにしますか、僕はいついつの何時なら空いていますというノリノリのメールが来たときがありました。そのような時、男のひとが一方的に盛り上がっているのが嫌だなと思いましたし、相手が好意をもってくれているのに、お断りするのが、しんどいなとも思いました。相手に断られるのも、断ることも大変なことなんだとを実感しました。そういったお見合い相手の方とのコミュニケーションに、疲れてしまい、婚活を少しお休みしたいなと思いました。
親御さんが心配で婚活できない人がいたら、自分の幸せも考えて最善の行動を。
お見合いが決まったら、お見合い場所を決めて、予約をしてくれたり、休日に、急に相談したいことがあり、休みの日に悪いかなと思いつつ連絡してみたら、対応して下さったりと、安心して活動することができます。
あとは入会したら、迷わずどんどんお申し込みをしてみて下さい。どうしても譲れない条件は別として、なんとかなるかな位の条件なら、まずは申し込みをして会ってみていただきたいです。
また、私は今の相手とデートをするなかで、恋愛のような大好き!や、もの凄いドキドキ感とかをあまり感じることがなく、こんな感じで真剣交際に進んでいいのか心配になったことがありました。今、もしそういうことで悩んでいらっしゃる方がいたら、たぶん大丈夫です!(恋愛とは違う)好き、になれると思います。
最後に親御さんが心配で婚活に踏み出すことができない方がいれば、メッセージを送りたいと思います。
20年後、30年後の自分を想像して、少し自己中心になっていいので、自分が恐らく一番幸せに過ごせるであろう選択をしてもらいたいと思います。