「価値観の違い」でお断りされる方へ

暑さが少しずつ落ち着くといいですね♪

こんにちは。Amour葉山です。

さて、お盆も過ぎ、少しずつ涼しくなってくると良いですね。

秋に進むにつれ、夕方からの涼しい風が、私は大好きです♪

また、今年も、突然の豪雨など、大変な地域もあります。

一日も早いご復興をお祈り致します。

今回は、婚活者の皆さん、「価値観の違い」でお断りされる方へ」をテーマにお伝えしていきたいと思います！

「価値観の違い」でお断りされる方あるある

お見合いやデートで、「ちゃんと話せた！相手も楽しかったと思う！喜んでいたから！」と、感想を頂き、「おお、良かったですね～！」とは思うんですが、

終わってみて、

「価値観の違い」で、残念ながらお断りの連絡があったりするんです…。

価値観の違いって…

「もうどうしようもないじゃないか！」と思われると思うんです…。

（お断りされてしまった方は男性会員さんでした。）

後日、話をしてみると、望みを持って婚活を始めた気持ちは元々良くヒアリングをしていて、勿論その気持ちや意気込みは、大切にして頂きたいのですが、

「その会員さんの気持ちが大きすぎて、

相手にそれを理解してほしい気持ちがデカすぎて、置いてけぼりにされている」

と、感じてしまったのです。

お相手女性には、

「一方的だった」

「私のことは話してもきっと理解してくれないだろう」

「とりあえずこの人には頷いとこう」

と、思われる話し方や態度に見えてしまっていたのかな…と、何となく、思ってしまいました。

「自分が結婚したい気持ち」

「結果を残したい気持ち」

みんな、あると思います…

結婚相談所に入られたら、成婚を目指して皆が活動をされます。

だからこそ、皆、お人よしではありません。

イイですね！に含まれた裏の意味

例えは、お見合いや、仮交際中での会話の中でお相手女性が「イイですね！」と言っていても、

「自分とは違うよね…」と、心の中では思っていることもあります…。

因みに、

「イイですね！」

は、

「あらっ♡私といっしょ♡」

ではないですよ～。

「世間一般的に見てイイんでしょうね！」

だったり、

「きっとあなたにはイイんでしょうね！」

という意味も含まれていると思っておいていいでしょう。

では、「イイですね！」とは言わずに「自分とは違います」と最初から言えばいいじゃないかと思うんですがね。

日本人特有の、

「ここ自分と違うけど嫌われないようにしよう」

「ここ自分と違うけどあとからこの会話は探ろう」

「ここ自分と違うけどとりあえず持ち上げておこう」

スタイルが確立されている方は、どうしても、

「相手の話の腰を折らないように」の会話法になり、

会話がどんどんちぐはぐして、しんどくなってしまうんですね…。

それは、「結婚後どうしていきたい？」や、「家族の問題」「金銭感覚」などの価値観とも言えず、、

言葉にはならない「価値観の違い」でしょうね。

イイですね～の先に向かいましょう

イイですね～の先の、本音を聞けるようになれる人は、

①「嫌われないようにしよう」

②「あとからこの会話は探ろう」

③「とりあえず持ち上げておこう」

この3つの相手と違う不安を、察せる方だったりするのかなと思っています。

例えば、「イイですね~！」と、会話が盛り上がったときに、

「ありがとうございます！ちなみにあなたはどう思いますか？」

を、すぐに付け加えましょう。 

そして、

お相手のほうにも話してもらう機会を持ち、

「この間、自分はこう話したけれど、あなたのそういう考え方もありますね！」

と、方向転換する方法を探ることをしましょう。 

聞く耳があることを印象にもってもらうことが、相手の心を開くポイントだと思います。

例え、相手とそこの考え方は違っても、「この人とは話し合える」と思うことが出来れば、その次の機会がある可能性が高いでしょう！

同じぐらいの好き加減

同じぐらいに話し合える

同じぐらいに違っていい

ぐらいの存在にお互いになれることが、相談所婚活での大切な心構えなのかなと、思います♪

お気軽にお問合せくださいね！