婚活と就活は似てるって本当？それってどういうこと？

結婚相手に就職するわけじゃないのに、面接される側！？

こんにちは！

G's Agencyです💍 

婚活って本当に就活に似ているな…と思っているのですが、この言葉を聞くと

「面接される側だと思って挑めってこと！？」

と、ちょっと誤解してしまう方もいらっしゃるかもしれません。

婚活は、お互いが「選ぶ側、選ばれる側である」というのは間違ってはいないのですが、人の優劣をつける場ではなくて、お互いの最適なパートナーとのご縁を見つけるために判断をしていく。という意味であり、その結果「選ぶ・選ばれる」という表現にもなり得ていると思います。

そして、就活に似ているというのは「採用・不採用」というポイントではなくて、自分自身がしっかり判断したり、地に足をつけて活動するために、例えば…

・自分のことを知る(自己分析)

・自分のことを知ってもらうために言語化する(エントリーシート)

・お見合いや交際の結果を踏まえて現状を知り、受け止める(現状把握)

・相手を知る(会社研究)

・お見合いや交際でうまくいかないポイントを克服する(面接練習)

といった工程を踏むことを指しています。

婚活に、そんな就活みたいな工程が本当に必要なの？

では、みなさん今までの恋愛でこのような考えを整理したり、対策を立てて相手との関係性を深めていったことはあるでしょうか？

もちろん、相手に「好きになってもらうため」「付き合うため」、つまり恋に落とすために色々なことを頑張ったことがある方は多いかと思うのです。

また、モテるために見た目を磨いたり、異性ウケの良い服装を選択した。なんて経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

でも、これだと「自分がどんな結婚生活を送りたいか」が踏まえられていないことがほとんどですよね。

恋愛だけで考えると、「どんな恋人関係を築いていきたいか」を事前に考えている人はそうそういないと思います。

結果、恋愛結婚で好きという気持ちの強さや、付き合いがが長いから、年齢的に…と結婚に至るケースがとっても多いと思います。

さて、そうなると相談所婚の方が「パートナーとしての関係性」を最初からしっかり築いていける確率が高くなると思いませんか？

確かにそうかも…と思った方は、一緒に婚活頑張ってみませんか？

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