創価学会36歳女性がプロポーズを受けました。
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目次
- アラフォー創価学会女性がご成婚!
- 話さなくてはならなかった創価学会の信仰のこと。
- 意外な彼の反応。
- プロポーズの日には既に何でも話せる仲に。
アラフォー創価学会女性がご成婚!
東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所ユミブライダルの仲人アワイユミです。
先週末、創価学会を信仰している36歳の女性会員さまがお相手からプロポーズを受けました!
とてもおしゃれな会員さまで、プロポーズにはセンスの良い花束を頂きたいというご希望があり、お相手にもお伝えしていました。
「お花はもらえるだけでももちろん嬉しいんですけど、せっかくのプロポーズなので町の商店街で買うようなあまりにもダサい花束だと悲しい・・・」
とおっしゃる女性の気持ちはよくわかる(涙)
なので彼に変わって私がご希望の花束をネットで探してご提案させてもらいました。
彼もとても素直な方で「〇〇さんが喜んでくれるのが一番!」と考えて下さり、私の提案を採用してくださったようです(ありがとうございます!)
話さなくてはならなかった創価学会の信仰のこと。
プロポーズまでの交際期間は4ヶ月。
お見合いでの第一印象がお互いに良く、順調に仮交際に進みましたが、そこからがちょっと大変でした。
まず彼女には彼に話したいことがありました。
それは「自分も含めて家族全員創価学会を信仰していること」彼が無宗教の方なので尚更しっかり話さなくてはいけないことでした。
彼女のプロフィールには創価学会員であることは明記しているものの、彼がどこまでそれを受け止めてくれているのかはどう考えているのかは実際話さなくてはわからない。
特に男性の中には「好きならなんとかなる」と気楽に考えていたり、プロフィールを読み飛ばしている方もいて、本当に直接話してみるまでどういう反応が来るかわかりません。
話してみたら実は創価学会に偏見がある方、自分はいいけれど家族が大反対という方もいて、学会員当人としては改めて話すには気を遣うところです。
彼女は真剣交際に入る前までにしっかりと話さなくてはいけないと考えていました。
私も創価学会に限らず信仰のある方に対しては仮交際中に話をすることをお勧めしています。
仮交際で5回ほどデートをし、彼の信頼できるお人柄がわかってから彼女は改めてお話しすることになりました。
意外な彼の反応。
彼女が創価学会員であることを彼に話したところ、彼は意外な反応を見せました。
「自分は学会員に特に偏見は無い。
むしろ〇〇ちゃんが良いと思うことは自分も勉強して知りたいと思う。
自分も良いと感じたら入信しても良いと思っている」と。
これまで数々の創価学会員の会員さまをサポートしてきましたが、無宗教のお相手がこう言ってくれたのは初めて!
彼女は驚いて何度も確認してしまったそうです。
そして、そんな彼の愛情に心を打たれ、真剣交際に進みました。
彼はとても真面目で勉強熱心の方です。彼女のことをリスペクトし大事に考えてくれているからこその言葉だったと思います。
今後、実際彼が創価学会を信仰することになるのかはわかりませんが
「否定しないばかりか理解を示そうとしてくれるその気持ちだけで嬉しい」
と彼女は言っていました。
プロポーズの日には既に何でも話せる仲に。
こうして信仰についても深く話し合い、理解し合ったお二人。
プロポーズの日にはもう何でも話せるという信頼関係が築けていました。
結婚記念日などにずっとお祝いの食事ができるようにと選んだ素敵なレストラン。
おしゃれな花束と共に素敵な思い出になったようです♡
本当におめでとうございます✨
仲人ユミ自身は無宗教ですが、ユミブライダルでは創価学会員の会員様を多くサポートしております。
結婚はしたいけれど信仰を理由に婚活する勇気がない、前向きになれないという方がいたらぜひご連絡ください。