結婚までの交際期間はどれくらいが普通?
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目次
- 交際期間はどれくらいは普通?
- 交際期間は「長さ」よりも「濃さ」
- 結婚相談所の交際期間
交際期間はどれくらいは普通?
こんにちは。
シンプルで着実な婚活ステップで「6ヶ月婚活で好きな人に出会い、好きな人と結婚をする」結婚相談所の銀座マリアージュクラブです。
今日は交際期間についてピックアップしたいと思います。
皆さんは結婚までの交際期間はどれくらいかけたいと思いますか?
3ヶ月? 半年? 1年? 2年?
交際期間が長ければ良いわけでも、短いから悪いわけでもなく失敗しない、間違いのない交際期間は言うまでも無くありません。
例えば、5年交際をしていて結婚を意識していたのに別れることになったり、出会って3ヶ月で結婚を決めた・・・と言うケースもあるのではないでしょうか。
婚活では、いざ真剣交際を申し込まれたり、成婚間近になった時に「もっと時間をかけて交際をしたほうが良い、まだ出会ってから期間が短いし・・・」と、言う壁に当たる会員さまもいます。
逆に、交際期間3ヶ月くらいで成婚を決める会員様もいます。
この違いは?
3ヶ月程度で成婚を決断される会員様は交際内容がとても濃いということがあります。
期間を空けずにコンスタントに会っていたり、特別なデートではなくても、仕事帰りに1時間くらい会う、ランチ・お茶デートなどの短い時間でもコミュニケーションを取っているのです。
また、デートでは食事を楽しむことだけでは無く、相手をよく知りながら自分の描く結婚イメージの擦り合わせをして、きちんと結婚に向かう会話ができています。
だから「デートが楽しかった」と、いうだけではなく「こんなところ、あんなところ」「結婚したらこんな風にできそう、こうしたい」と言うようなイメージの大なり小なりを掴んでいます。
逆に決めきれない方のパターンとしては、やはり断然に会う回数が少ないコミュニケーション不足の方が多いです。
交際期間は月1度のデートでは相手のことを分かることも自分のことを分かってもらうことは難しいです。
1ヶ月の1度くらいのデートだからこそ何ヶ月もの時間を費やしていかなくてはならず、さらにダラダラしてしまい「よく分からない」「結婚は考えなれない」と言う結果に至る場合もあります。
交際期間は「長さ」よりも「濃さ」
3ヶ月の交際期間でもその1年分のコミュニケーション濃度がある交際であれば、ダラダラと交際をするよりよっぽど良いと思いますし、交際期間は短いとは言い切れないのかもしれません。
現在は離婚率も高くなり再婚のご相談も増えています。
以前のご相談者様の50代女性の方は、20年ほどの交際をしていた大好きな彼との結婚を待ち続けて40代後半でやっと結婚を手に入れもう人生は心配ないと思っていた所に2年目に夫婦に亀裂が入り離婚というご相談もありました。
交際期間20年。
これだけ長く交際していたから間違いないし運命の人だと思ったという彼女の言葉がいまでもよく覚えています。
結婚してみたらよく相手を知らなかったり、相手の都合に合わせていたり、年齢に焦りを感じてこれを逃したら他にはいないという不安で我慢をしながら、理想だけで交際をしていたように思います、とお話しをされていました。
結婚相談所の交際期間
結婚相談所は、交際期間にはルールがあります。
6ヶ月の交際を経て成婚へと至ります。
トータル6ヶ月交際という期間で成婚へと向かって交際を進めていかなくてはなりません
この6ヶ月をどのように交際をするのかが成婚へ至るか至らないかを左右させます。
この6ヶ月を短いと思うか、その期間でしっかり動こうと感じるかはそれぞれだと思いますが、その考え方によっても成果は左右されます。
期間を区切られて決断はできないですよね。
期間が区切られているからこそ決断する意識で活動ができますよね。
と、いう2つの思考パターンがあるとしたならばあなたはどちらの意識で活動をされていますか?
銀座マリアージュクラブでは交際〜成婚までの方法やコツにも丁寧にサポートしているので交際率が高い特徴があります。
実りある活動をするために、その時々に必要な方法や対策などをカウンセラーからアドバイスを受ける事も成婚への近道です。