【女性が言いたいけど言えない９のこと】

おんな心、本音のお話

男性が考える以上に女性の頭の中では本能的に色々な事を考えています。

なぜなら男性に比べて女性は細かなことに感覚的に気づいてしまう生き物なのです。

あなたのガールフレンドやパートナーが本当はあなたに気づくことがたくさんある場合でも実は気遣い相手を傷つけたくないために、すべてを言うことはありません。

さてここでは、あなたが知りたい女性が本心では男性に、【言いたいけど言えない９のこと】を紹介していきます。

【前編】言いたいけど、言えないこと 1⃣～4⃣

1⃣ 流行に合わせたおしゃれも必要です

きっとあなたは素敵で、賢く、仕事にプライベートにも充実感をもって人生を歩んでいることと思います。

しかし実際には多くの男性は自分のスキルや立場に相応しくない、または場違いで残念な装いをしていらっしゃる事が多いのではないでしょうか。

街を歩いていても一部の男性を除いては、女性の隣に歩いている彼は大概ファッションにも気を遣わず、コーディネートも気にせず、何年も前に買った服を着て歩いている。しかもそれを全く気にも留めることもなく。

インスタグラマーやファッション雑誌から抜け出したモデルのような見た目である必要はありませんが、もう少しだけあなたに相応しく、隣の女性と引けを取らない最低限のファッショナブルさを心がけていただければ良いのです。

自分はファッションに疎いと自覚されてる方は、ぜひショップの店員に相談してアドバイスしてもらったりコーディネートしてもらってください。

2⃣ 部屋の片付けはちょうどいい？

出しっぱなし、掃除のマメさ、インテリアのセンスなど、もっと何とかしてほしいと願いつつも、誰もが完璧を求めているわけではないのです。

しかし多くの女性は、趣味や潔癖度合いが一緒でない限り、過度に神経質・潔癖症過ぎるタイプやきれい好きは嫌厭されるでしょう。

ほどよい程度に最低限、本当に基本的なことだけを求めているのです。

つまり、出したものは元にしまう、使ったものは片づける、またトイレの便座を上げたままにしておくのは嫌だし、ゴミは定期回収のたびに出して部屋に溜っていないとか、キッチンの洗い物がシンクでいっぱいになっていないかなど、常識の範囲整理整頓をして欲しいだけなのです。

3⃣ 日本の男性は女性に対してロマンを忘れていませんか？

女性として、ときにロマンスを求めています。

あなたが女性を特別な気持ちにさせてくれることをしてくれると女性は嬉しいのです。

そしてあなたをとても特別な存在として意識してくれます。

仰々しいことを言う必要はありません、デートの予定を入れてくれたり、パートナーとのデートのお店を予約をしてくれたり、美味しいチョコレートを持ってきてくれたり、ときに花を贈ってくれたり。

女性はパートナーがしてくれる些細なことに気づき、小さな出来事にとても感動します。

そしてあなたを生涯失いたくない、一生共に過ごしたい相手として心を打ちぬかれるのです。

また、「釣った魚に餌をやらない」という言葉もあるとおりに、長く付き合った彼女や結婚した後も、お誕生日や記念日だけでも、パートナーに非日常で新鮮なときめきを思い出させてあげましょう。

そうすることで、マンネリの関係にも刺激にもなり、夫婦円満、二人の関係が長くつづく秘訣にもなるのです。

その時に、普段は恥ずかしくて口にも出せないでいる「いつもありがとう」「いまでも愛してるよ」など感謝の気持ちをパートナーに伝えましょう。
こういう言葉は、そう日常言うものでもありませんが、ここぞという時に言うからこそパートナーの心に響くのです。

「暗黙の了解」「言わなくても分かる」は女性にはありえない事なのです。

4⃣、計画は媚薬である！女性の心を揺さぶりましょう

女性はパートナーからデートの提案や計画を立ててもらえるととてもうれしいものです。

多くの女性はパートナーにリードして欲しいと考えています。

パートナーがたてるデートプランに女性は次に何が起こるのか期待しながらワクワクすることでしょう。

【後編】言いたいけど、言えないこと 5⃣～9⃣

5⃣ 女性も性的な欲求を満たしたいと思うときもあるのです

性的なことは男性が取り上げられがちですが、女性も同じです。

多くの女性も男性同様に、最愛のパートナーとのSEXやスキンシップを楽しみたいと思っています。

そしてパートナーに必要とされてると感じ満たされたいと願っているのです。
そして多くの女性が、キスやハグ、SEXなどスキンシップは男性からリードされたいと思っています。

会話のコミュニケーションと同じぐらいにスキンシップは2人の特別な関係を維持するのにはとても重要なことなのです。

6⃣ 女性は自分だけの時間も楽しみたいのです

女性は女子会や「自分の時間」が大好きです。

女性には自分のための時間が必要です。

時々、ソファーに座りまったりと怠けたいと思うことがあります。

一人でゆっくりお気に入りのドラマをみたり、自分だけの簡単な料理を作ったり、リラックスしたりするのも好きです。

もっとひとりの時間が必要だということですが、それはパートナーを遠ざけたい為なわけではないのは理解してください。

7⃣ 女性たちにはタイムリミットがあります

医学的にも言われていますが女性にとって結婚は赤ちゃんとを持つためのタイムリミットとともに時を刻んでいます。

全ての女性たちが、結婚して子供を産みたいと望んでいるという意味ではありませんが、「生涯を共に過ごしたい！」と思えるような素晴らしいパートナーに出会ったら女性は【結婚したい】と考えています。

若い時はゆっくりと時間をかけて2人の時間を育んでいけることでしょう。昨今は同棲したりするカップルも多くなっていますが、結婚の確固たる約束もないのに数年付き合うか同棲した挙句に適齢期過ぎてお別れしてしまうなどよく聞きますよね。特に女性にとっては良いことではありません。

例えば25歳の女性がその関係を正しいと判断するために５年もの長い年月付き合う必要はありません。

なぜなら、そんなことをしていたら女性のタイムリミットが短くなってしまうからです。

パートナー(男性)はそれを理解し女性との交際にはこの点を厳守していただきたいと思っています。

過ぎ去った年齢は、後悔しても決して取り戻すことができないものなのです。これは男女ともに言えることです。

8⃣ 2人は特別だと感じたいのです

パートナーが彼女を喜ばせるように努力をしたとき、女性はとても嬉しく感じるものです。

あなたが女性から特別な存在だと思ってもらいたいのならば、女性は「自分があなたにとって特別な存在である」と感じる必要があります。

女性に、「自分が何よりも優先され大切にされている特別な存在なんだ」と感じてもらえるようにしましょう。

慣れ親しんでも決して空気のような存在とおざなりにせず、相手を思いやり、愛情表現の機会を持たなくてはいけません。

9⃣ 地雷を踏まないで

時にもし彼女があなたや他のことに激しく腹を立てている時、機嫌が悪い時、そのほとんどの場合、感情や理性に基づかない行動や判断をしている可能性があります。ときに、生理的なホルモンによる場合も多々あるのです。

パートナーはこんなときは彼女を理解しようとする必要はありません。

それはおそらく男性には理解は難しいことなのです。

大事なことは、最低限これ以上女性の気持ちがあら立たないよう、自分のすべきことをして、そっとしておきましょう。

 98%の確率でほどなく魔法のように解決するでしょう。

そのときは、ぶり返すような話題には避け、触れずに何事もなかったかのように振る舞いまいましょう。

時にそれでも解決しない場合は、一つの例えですが、「彼女のお気に入りのルブタンを購入する」のが最終手段としては良いアイディアになることでしょう。

さて、ルブランや高級バッグに限らなくとも、こんな時のために、秘策として日頃から彼女のお気に入りの品や、喜ぶこともチェックしておくことをお勧めします。

場合により、お金のかかることばかりではないかもしれません。

まとめ

１～９のこと、あなたはいくつ心得てましたか？

ぜひ女心を理解し二人の関係をより良いものにしていただきたいと思います。

100人の女性が今回記載のように同様かという事はなく、時と場合相手により、またタイミングによりさまざまです。

とは言え、理解しがたい女心が分からずにせっかく出会ったパートナーをあえなく逃す！なんてことの無いようにしっかりと女心を心得ていただき、さらに幸せにお二人で過ごしてくださいね。

まだパートナーに出会えていない男性は、ここで知った女心を参考に婚活頑張ってください。

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