50代の資格関連業の女性が1年で成婚した婚活エピソード(1)

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください

あっという間に時が過ぎていく事が、なんとなく不安になった事がきっかけです。この先も独身でいる事に物足りなさや寂しさを感じるようになりました。このままではつまらない人生で終わってしまうのではないか?!結婚して一緒に旅行へ行ったり、相手をサポートする立場になりたい！自分自身を成長させるスタート地点にしたい！大好きな母に喜んでもらいたい！人生を豊かにしたい！そのために一歩を踏み出しました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

成婚までしっかりサポートしていただけるシステムと、信頼できる仲人さんがいる事が決め手でした。どこかに入会したいけれど、どう判断して良いのか迷っていた時、知り合いの紹介で「アモ・カプルス」のお二人にお会いする事が出来ました。具体的にどう活動していくのか、どの様なシステムなのか、しっかりと話してくださいましたし、色々とお話しをしていくなかで仲人さんの熱い想いも伝わり、この人なら成婚まで粘り強くサポートしてくれるはず。頑張って活動してみよう！と決心しました。

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

仲人さんとの相性は活動の中でかなり大事なポイントだと思います。その点私は本当に恵まれていました。時には母の様な姉の様な仲人さんで、いつでも気軽に相談する事が出来ました。悩んでいたことも、仲人さんのアドバイスで良い方向に進んだり、自分とは違った目線からのアドバイスが本当に貴重でした。例えば、自分で選んだ服や髪型で撮影したプロフィール写真は、「老けて見えます！」とダメ出しがあり、仲人さんのアドバイス通りに撮り直し、活動を始めると成婚に繋がりました。活動が鈍っている時期はさりげなく連絡をくれたり、いつも私の活動を気にかけ、サポートしてくれた仲人さんの存在は本当に力になり嬉しかったです。成婚退会は嬉しいはずなのに、なぜか仲人さんとの二人三脚での活動が終わってしまう事がとても寂しく感じました。でも、これからも何かに悩んだらきっと頼って相談してしまうと思います。

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

交際を始めてからは毎週必ずデートをしました。鎌倉、マザー牧場、映画、美術館、ボーリング、ショッピング。雨でも真夏でもどんどんデートをして、お互いどんな人なのだろう？と観察力を高めながら楽しくデートをしていました。筑波山へ行った日、下山が予想以上の足元の悪さに加え、梅雨明けしたばかりの猛暑も重なりヘトヘトに。そんな中、私は滑って派手に転倒。服も靴も泥まみれになり「なんでこんな所に来てしまったのだろう」と気持ちが折れたのですが、登山慣れしている彼は、「下山したら美味しいアイスクリームあるヨ！」「日帰りのSPAがあるから温泉に入って美味しい食事をして帰りましょう♪」とテンションの上がる言葉でずっと励ましてくれました。困難な状況でも彼のユーモアと頼れる安心感で私の心も明るくなり、なんとか下山出来ました。彼の優しさもここで理解出来ました。絆が強くなった筑波山デートは、今でも二人で思い出して笑っています。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

婚活をスタートしたら積極的にパーティーに参加したり、お相手への条件も「これだけは外せないけれど、この程度までならOKかな？」と守備範囲を広げ、柔軟性をもって色々な方と会うことが大事です。沢山話をし、コミュニケーションをとっていかないと、お相手には何も伝わらないので、なんとなくこの人とは波動が合うな！という感覚がキャッチ出来ればどんどん会話も進んで楽しくなると思います。「私は結婚するんだ！」というブレない気持ちがあればそれが成婚に繋がっていくのだと思います。