食の好みが合わない相手とは結婚できない❓
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- デート
目次
- 食の好みが合わないのが気になる…
- 食の好みが合わなくても大丈夫!その理由は?
- 大切なのはお互いの好みを否定せず歩み寄ること
- 二人の好きな味を探して新しい味を作ろう
食の好みが合わないのが気になる…
結婚を意識し始めるとだんだん気になってくるのが相手の食の好みです。当然ですが結婚をすれば毎日のように食事を一緒にとることになります。
食事デートではさほど気にならなかった食の好みの違いが、結婚となると気になってしまうこともあるかもしれません。
そこで今回は、結婚における食の好みをテーマに詳しく解説します。気になるお相手と食の好みが合わずお悩みの方はぜひチェックしてください。
食の好みが合わなくても大丈夫!その理由は?
食の好みがぴったり合うパートナーと出会えれば、食事デートのお店が決めやすく、結婚後の毎日の食事の時間も楽しいものになるでしょう。しかし、結論からいうと食の好みが合わないパートナーと結婚しても、大きな問題はありません。理由を詳しく解説していきます。
・結婚すると食の好みは似てくる
たとえば、あなたが濃い味付けが好きで、パートナーは薄味が好きだった場合。デートで外食をするときにはお互いに好きなメニューを頼むのでそこまで気にならなかったとしても、結婚してパートナーが作ってくれる料理の味付けに物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、毎日パートナーの料理を食べているうちに舌が慣れてくることもあります。結婚前はあまり食べなかったものでも、パートナーが好きで一緒に食べているうちに自分も好きになったというケースもよくあります。同じ食事を重ねるうちに、次第に食の好みは似てくるのです。
・お互いの好みを合わせるようになる
結婚生活ではどちらかの好みに寄せるのではなく、お互いに合わせることも大切です。慣れてくると無意識にお互いの好みに合わせるようにもなります。
たとえば、濃い味と薄味好きの夫婦なら中間くらいの味付けにしてみる、調味料で調節できるメニューにしてみるといった工夫もできるでしょう。一緒に料理をしてお互いの好きな味を共有し合うのもおすすめです。
・何かひとつでも合えばうまくいく
基本的な食の好みが違っても、朝はパン派なのは同じだったり、高級レストランより居酒屋が好きなのは同じだったり、何かひとつでも合うことはあるかもしれません。
合わないことで悩むよりも、合うものを探して一緒に楽しめば、仲は深まっていきます。
大切なのはお互いの好みを否定せず歩み寄ること
食に限らずですが、大切なのは相手の好きなものを否定しないことです。「納豆が好きなんて信じられない」「ピーマンなんて人の食べるものじゃない」など、自分の好みに合わないからといって真っ向から否定するのはNG。
また、自分の好みを押しつけるのもやめましょう。相手の好みがまだよくわかっていないうちは、一緒に食事をするときに相手の好き嫌いを確認する気遣いも必要です。
そして、どうしても自分の好みに合わないものがあれば、それを伝えてお互いに理解しましょう。結婚生活は必ずしもすべてを相手に合わせなければいけないものではありません。
お互いに好きなもの、嫌いなもの、どうしても譲れないものを共有し合い、妥協点を見つけていきましょう。