ハイスペ狙いなら、心得ておくべきこと
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目次
- ハイスペ狙いなら、心得ておくべきこと
- ハイスぺのプレッシャーを理解する
- 私がリーマンショックのNYで見たもの
ハイスペ狙いなら、心得ておくべきこと
こんにちは!婚活サロンEMO "ハイスぺ担当" カウンセラーの小川由莉(おがわゆり)です。
今日は「ハイスペ狙いなら、心得ておくべきこと」についてお伝えします。
ハイスぺのプレッシャーを理解する
「結婚するならやっぱりハイスペが良い」「年収は高ければ高いほど良い」と仰る方。
もちろん、その気持ちは分かります。が、そこを狙いにいくのであれば、望む側もしっかりと心得ておかねばならないことがあります。それは、
『彼らがどれだけのプレッシャーの中で働いているのかを理解すること』
・年収2,000万以上になると、外資系企業で働いていることが殆どで、常にレイオフされる可能性を含んでいる。
・解雇されてもそれだけ稼ぐ人は大丈夫でしょ?と呑気に考えられるかというと、稼ぐ方はそれなりに交際費や生活費が高いことが多く、つないでいくのも大変。
・外資系企業でなければ良いか?日本の企業であれば55歳の役職定年を設けているところが多く、役員になるケース以外では大抵年収が下がっていく。そして役員争いは、それはそれは大変なプレッシャーの中で勝ち取れるもの。
・それなら士のつく専門職なら良いのか?雇われ医師、弁護士、開業、などにもよるが、大抵はこれもほぼ休みなく相当のプレッシャーで働いている事が多い。弁護士や医師なら安心?これについては、また別のブログで。
・ハイスペの方々は、世でいうそれなりの由緒正しい家庭の方が多く、仮に子供が生まれた場合も、様々な面で子供へのプレッシャーがかかってくる。