なぜお見合い結婚は離婚率が低いのか
- 自分磨き
- 恋愛の法則
目次
- はじめに
- 価値観をすり合わせ、理想の家庭像が合う状態で結婚
- 加点方式で相手を見るから
- 結婚が目的で出会ったから
- お見合い結婚は価値観を知ったうえでの最高な出会い
はじめに
「素敵な男性と恋愛して結婚したい……」とは女性なら誰もが考えるもの。ところが実際に恋愛結婚となると、離婚率は上がります。一方お見合い結婚は離婚率が低く、お見合い結婚と恋愛結婚では離婚率に3倍の差があると言われています。なぜお見合い結婚は離婚率が低いのでしょうか?
そこで、この記事では、お見合い結婚について離婚率が低い理由やお見合い結婚がおすすめである理由について解説します。本記事を参考にお見合い結婚の検討を考えてみてはどうでしょうか。
記事後半ではエンジニアが多く登録している結婚相談所も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
価値観をすり合わせ、理想の家庭像が合う状態で結婚
恋愛結婚では、最初に相手に夢中になったとしても、いざ結婚となると、お相手の経済力や浪費癖といったシビアな現実が見えてきます。また恋愛をしているときは、お相手に夢中になって欠点に気づかないことがあります。結婚した後でお相手の嫌なところが目について、幻滅するケースは少なくありません。
その点、お見合い結婚は最初にお相手の経済力や趣味など、価値観をすり合わせてからお付き合いすることになります。価値観をすり合わせ、理想の家庭像が合う状態からの結婚のため、お見合い結婚の方が失敗しづらいでしょう。
加点方式で相手を見るから
結婚相談所では、相手を判断する際に「減点方式」ではなく「加点方式」で見ることを勧めています。減点方式で見てしまうと、理想の相手が出てくるまでお相手を探すことになってしまい、結局は結婚を逃す確率が高くなります。一方、加点方式の場合、相手の良い部分を見つけることになるので、うまくいきやすくなるでしょう。
加点方式の例は以下の通りです。
「ちょっと融通が利かなそうに見えるけど、まじめで誠実な気がする」
「子どもっぽい部分もあるけど、優しいところもある」
「一見、軽そうに見えるけど、信念がありそう」
お相手に良い印象を持っていると、それは態度にも現れるようになり、コミュニケーションもスムーズにいくはずです。
結婚が目的で出会ったから
婚活を考えたとき、現在はマッチングアプリや婚活パーティーなど、さまざまな手段があります。しかし、マッチングアプリや婚活パーティーは誰でも気軽に参加できるため、結婚を真剣に考えていない人も混じっています。そのため、出会った相手に失望し、最後に結婚相談所にたどり着く場合も少なくありません。
結婚相談所は、真剣に結婚を考えている人ばかりが登録しているため、安心して婚活を進めることができます。また、希望条件に合う人と出会えるため、効率的に婚活ができるのがメリットです。
お見合い結婚は価値観を知ったうえでの最高な出会い
結婚したいと考えているなら、お見合いを利用すると、無駄なく婚活を進めることができます。例えば恋愛から結婚に発展させようとすると、相手によって以下のような悩みが出てきます。
「いつになったら結婚を決意してくれるのだろう……」
「この人は結婚には向いていない相手かもしれない」
このような相手とずるずると付き合っていくと時間だけが虚しく過ぎていきます。その結果、婚期を逃してしまう可能性もあります。
一方、お見合いは、最初から結婚を目的とした男女が集まっているため、結婚を逃す心配は少なくなります。条件に合った人を選べるだけではなく、結婚に関する話がしやすいため、マッチングアプリや婚活パーティーより効率的にお相手を探すことが可能です。
お見合い結婚は、通常の恋愛とプロセスが違ってはいるものの、お相手を好きになり結婚することは普通の恋愛と同じです。お見合いはお相手の価値観を知ったうえでの最高な出会い方と言えるのではないでしょうか?
女性との出会いが少ないプログラマーやシステムエンジニアは忙しく、理想のお相手となかなか出会えない現状があります。
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