LINEのやり取り、相手に好印象を与えるには?
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目次
- LINEのやり取りはとても重要
- LINEの適切な頻度って?
- 文量や絵文字はどうしたらよいの?
- 質問責めはNG!反応はドライにならないように。
- 次回予告
LINEのやり取りはとても重要
こんにちは、もしもKNOCKSの河嶋です。
仮交際や真剣交際中は週1回程度のデートに加えて、LINEでお相手とやり取りをしますよね。
特に結婚相談所では、仮交際から平均3ヶ月での成婚を目指すため、日常的に積極的なコミュニケーションを取り、お相手との距離を縮めていくことがとても大切になります。
しかし「何を話せばよいかわからない。話題がない」という方や「積極的に話題を提供しているのに会話が盛り上がらない」という声をチラホラと耳にします。
たかがLINEされどLINE。今回は、そんなLINEでのやり取りでお困りの方に向けたテクニックをいくつかご紹介します。
LINEの適切な頻度って?
まずは基本的なところで、LINEの頻度からお話していきます。
結論から言えば、お相手によると考えます。
LINEにせよ電話にせよ好き嫌いはありますし、負担になる頻度というのは異なります。
ではどうしたらよいのか。それは相手の返信スピードに合わせることです。例えば返信が早い方であれば、早く返してあげたほうがお相手をヤキモキさせずに済みます。逆に遅い方であればそのペースに合わせたほうが、負担に感じられにくいでしょう。
とはいえ、あまりにやり取りが少なければお互いに気持ちは盛り上がりにくくなりますし「自分に興味がないのかな」と思われるリスクも。
少なくても1日に1~2回は返信をすることを心掛けましょう。
文量や絵文字はどうしたらよいの?
続いては分量について。こちらも結論から言えば、お相手に合わせるのがベストです。
短文で何個かに分けて送ってくる方であれば、こちらも同量くらいの分量を分割して送るのがよいでしょう。そして長文の方には長文で返信をすると、好感を得られやすくなります。
どのくらいの分量を長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれ。ですので、同じくらいの分量を返すことで『同じ価値観』を持っていると思わせることが大切です。
また、絵文字についても同様。抵抗のない方ある方いますので、相手に合わせるのが無難と言えるでしょう。
ただし、男性の絵文字選びには少し注意が必要です。汗やビックリマークの絵文字は『おじさん構文』と呼ばれ女性から嫌煙されがちですし、ハートマークも逆効果になり得ますので、癖のない無難なものだけを使いましょう。
質問責めはNG!反応はドライにならないように。
続いて会話の内容についてもお話していきます。
まだお見合いをして間もない2人ですから、まだまだお互い知らないことだらけという関係性。聞きたいことは山程あるでしょう。
しかし、会話はあくまでキャッチボール。一方的に質問攻めをしたり、相手からの話題に相槌を打つだけでは関係性は深まりません。
お互いが質問をしあい、しっかりとリアクションを取ることで、一方的ではないコミュニケーションを心がけましょう。
次回予告
次回は必見!心理学を使ったLINEの小技をお届けします。実際に僕も日常使いしている簡単テクニックですので、ご期待下さい。
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