Webライターが解説!プロフィールの書き方のコツ【前編】
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- プロフィールはお見合い成立の鍵
- 挨拶
- 婚活をはじめた理由
- 性格について
- 無料相談受付中!
プロフィールはお見合い成立の鍵
もしもKNOCKSの荒木です。結婚相談所に入会して、いちばん最初の大切な作業が「プロフィールの作成」です。 でも、“何を書いたらいいのかわからない”という方も多いと思います。
今回はお見合いの成立率が上がるプロフィールの書き方を紹介します。ぜひ、参考にしてください。
プロフィールは相手に自分のことを知ってもらう“第一印象”になるものです。なるべく丁寧に書きましょう。 また、プロフィール作成は自分を見つめ直すきっかけになります。それこそが、プロフィール作成の真の目的とも言えます。自分のことをよく知り、しっかりと言葉で伝えられるように日頃からまとめておきましょう。プロフィールの作成は、そのための良い機会になります。
挨拶
まずは、挨拶からはじめましょう。お相手はたくさんの候補者の中からあなたを選び、プロフィールを読んでくれるわけですから、最初に感謝の気持ちを伝えて損はありません。
最初の挨拶なので、定番の表現でも充分だと思います。堅苦しくする必要はありませんが、馴れ馴れし過ぎるのもよくありませんので、基本はです・ます調で、なるべく明るく簡潔な文体にしましょう。
<良い例> ○はじめまして!プロフィールをお読みいただき、ありがとうございます。
○一人ひとりとのご縁を大切にしたいと思っています。よろしくお願いいたします。
<悪い例>○はじめまして。〇〇株式会社△△支店の××です。
詳しい住所や会社の所属部署など、個人を特定できる情報は記載できませんので注意しましょう。例えば、高年収や一流企業の勤務をアピールしたいからといって、高級住宅街や有名企業の固有名詞を記載することは基本的にNGです。
婚活をはじめた理由
婚活をはじめたきっかけ・理由を書いておくのも、お相手に自分を理解してもらう手助けとなります。とくに結婚に前向き・ポジティブな内容があれば、好印象につながります。<良い例> ○仕事に打ち込んできましたが、結婚した友人の幸せそうな顔を見て、自分も家庭を持ちたいと思って入会しました。
<悪い例> ○両親に勧められて、仕方なく婚活をはじめました。
ただし、「親から強制的に」「結婚しないと見下されるから」など、婚活に消極的な姿勢として映るような理由はマイナスイメージなのでNGです。
性格について
自分の性格を書くことは、意外と難しいものです。自分では「こんな性格だ」と思っていても、他人から見るとそんなことはないかもしれません。まずは家族や友人、仕事仲間などから“よく言われる”ことをまとめてみることをオススメします。<良い例> ○まわりからは「優しくて素直」「信頼できる相手」とよく言われます。だれかが困っていると放っておけない性格で、、相談をされることがあります。
<悪い例> ○内気で引っ込み思案な性格なので、人見知りな部分があると思います。
もちろん、マイナス印象になることを書くのは控えましょう。性格を書き出す作業は、客観的に自分を見つめ直す良い機会です。しっかり向き合って、自分の長所をまとめてみてください。お相手にも自信をもってアピールできるようになります。
さて今回の【前篇】では、
○挨拶
○婚活をはじめた理由
○仕事・職業に関すること
についてお話させていただきました。
次回は【後編】として、
○性格について
○趣味・特技
○将来の結婚像
をお届け予定です。お楽しみに。
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