結婚相談所に入ったあとの活動の流れ【後編】

念願の仮交際！そして成婚までの道

こんにちは！もしもKNOCKSの河嶋です。

前回のブログ記事にて、無料相談からお見合いまでの流れを解説させていただきました。
今回はその【後編】ということで、仮交際から成婚までのSTEPについて解説させていただきます！

実は結婚相談所での婚活において、仮交際以降の活動こそ肝と言える部分です。
お見合いまでは“とりあえず”で進めることができますが、仮交際から真剣交際、真剣交際からプロポーズに進めるためには、大きな決断をしなくてはならない為です。
短い期間でそのような決断をしなければならないため、「本当にこの人でよいのか」と悩まない方のほうが少ないと思います。
そのため、時に一緒に悩み、時には背中を押してくれる仲人さんを見つけることが、1つの重要なポイントと言えるでしょう。

まだ【前編】をご覧頂いていない方は、まずは下記をご一読ください。
結婚相談所に入ったあとの活動の流れ【前編】

STEP3 仮交際

お見合いで相手の雰囲気を確かめ、お互いにまた会ってみたいと思えば、仮交際に進むことができます。
この仮交際という関係は、いわば友だち以上恋人未満という立ち位置。
同時に複数人と仮交際をすることが可能です。

理想は日々のLINEと週一回のデートを重ねること。
そのためもしもKNOCKSでは、3人まで同時に仮交際することを推奨しております。
ルール上は5人でも10人でもOKなのですが、例えば土日休みの方が毎週5人とお会いしデートを重ねるのは時間的に難しいかと思います。また、人数が多くなればなるほど、LINEのやりとりも負担になりますし、気持ちも分散してしまいます。

結婚相談所での婚活は、他の婚活方法と比べてもスピード感の高い方法です。仮交際の人数を増やしすぎて、全員と毎週会えないという状況になれば、真剣度を疑われたり、ライバルと真剣交際へ進んでしまうという状況にもなりかねません。
“二兎を追う者は一兎をも得ず”とまでは言わないものの、自分の時間やキャパシティに会った人数に絞ることが重要です。

さて少し話が逸れましたが、仮交際では徐々にデートプランを進展させていくのがよいと思います。

例えば1回目のデートはカフェでケーキとお茶。2回目のデートはちょっとオシャレなお店でランチ。3回目では夜景を見ながらディナー…という具合です。
少しずつ一緒に過ごす時間を増やすことで、相手に余計な不安や警戒を与えずに、自然と心の距離を縮めていけるかと思います。
もちろん、進展させるのはプランだけではありません。呼び方を名前にしてみたり、手を繋いでみたり…少しずつ相手にとって気になる存在から一緒にいたい存在になれるよう、関係性を深めてください。

もしもKNOCKSでは、デートプランの相談は随時乗っておりますし、デートで着ていく服のコーディネートや、実際の会話の練習などもオプションでご用意しておりますので、ご安心ください！

STEP4 真剣交際

仮交際を1ヶ月～2ヶ月ほど経て、いよいよ真剣交際へと移ります。
真剣交際は正真正銘、彼氏彼女という関係です。そのため、同時の交際はNG。一人の人と結婚に向けた擦り合わせをしていく過程となります。

真剣交際に移るためには当然相手の合意を貰う必要がありますので、一般的な恋愛でいう『告白』を行う必要があります。
どんなに恋愛経験を積んできた方でも、告白はとても緊張すること。照れ隠しで遠回しに伝えてしまうと、気持ちが伝わらないこともありますので、できるだけストレートに想いを伝えるのがよいと思います。

真剣交際では、仮交際よりも更に発展させたデートプランで臨みましょう。例えば、1日かけてお台場や横浜のデートスポットを巡ったり、水族館やアウトレットモールもよいと思います。
また、会話の内容も更に踏み込んだものへと変えていき、お互いの結婚感についてより具体的な擦り合わせをしていきましょう。
円満な夫婦を築くためには欠かせないポイントです。

そして仮交際から3ヶ月程度を目安に、いよいよプロポーズ！
お相手への想いを伝え、結婚の約束を行います。
結婚相談所でのサポートはここで一旦終わりとなりますが、
二人の未来はここからスタートしていきます。

無料相談受付中！

もしもKNOCKSでは、分からない点や不安を解消した上でご入会いただけるよう、無料相談を実施しております。是非お気軽にご相談ください！
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