結婚相談所で結婚できない人の特徴と共通点

結婚相談所では出会える人の方が圧倒的に多い！

「結婚相談所なんて入会しても結婚できないよ」という声を聞いたことがある方もいると思います。
当然、入会を検討している人にとってはそのような声は不安になり、入会をためらってしまいますよね。
しかし、結婚相談所で結婚できない人には共通する特徴があります。
私たち結婚相談所のコンサルタントは会員様に幸せな結婚をしてほしいとの思いから、会員様が理想の人と出会えるよう様々なアドバイス・サービスを提供しています。しかしながら私たちコンサルタントがどんなに力を尽くしても結婚できない人は一定数いて、その人たちには共通点があり、会員様自身にも問題がある場合がほとんどです。
残念ながらその特徴に当てはまってしまった人でも、少しの努力と改善で理想の人に出会い、幸せな結婚ができる可能性がぐんと高まります。

では、結婚相談所でも結婚できない人とは？どんなふうに自分を変えたらいいのかを考えていきましょう。

結婚相談所で結婚できない人の特徴

1.コンサルタントのアドバイスを聞かない
結婚相談所のコンサルタントは自社会員だけでなく、自社会員とお見合いをした他社会員や様々な事例を通して、会員様が幸せな結婚をしていただけるように工夫しながらアドバイスやサポートを行なっています。いろいろな人の婚活について見たり、聞いたり、研究したりしていますので、会員様の改善ポイントについてもお伝えすることがあります。しかし、改善するべきポイントがあるにも関わらずそこを直そうとしない、聞く耳を持たない人はどこの結婚相談所で活動しても結婚はできないでしょう。

2.条件でしか人を見ない
結婚は人と人がするもの。条件と結婚するわけではありません。その人の人柄はやはりあってみなければ分からないものです。にも関わらず、プロフィール上の条件だけで年齢は○歳まで、年収は○○万以上、身長は○㎝以上、など、条件だけ見てお見合いのお申し込みをしてもなかなか受けてもらえないことがあります。申し込まれた側も、これと言った共通点などがないのに、申し込んできたのは年収だけを見て申し込んできたのかな？と思ってしまいます。

3.ライバルの存在を意識できていない
あなたがいいなと思う人は他の人も「いいな」「会ってみたいな」と思っています。そのようなライバルがたくさんいる中で、自分が選ばれる理由（選ばれなかった理由）を考えてみたことがありますか？「自分がいいと思う人には断られる」場合はライバル対策ができていない、または自分が求める条件と求められる条件が合っていないことが考えられます。例えば、40歳男性が10歳以上若い女性ばかりに申し込みをしても、もっと若い男性ライバルには勝てません。20代の女性がプロフィール上であなたを選ぶ理由がないからです。あなたと出会いたいと思っている女性は30代後半の女性であることを認識して、求められる会員層に申し込みをしていけば、今以上の数のお見合いが組めるでしょう。

4.自分から申し込みをしない
結婚相談所に入会して、コンサルタントに理想を伝えておけば次々にコンサルタントが紹介してくれると勘違いしている人がいます。受け身な人は積極的にお申し込みをしている人には到底勝つことができません。待つだけでなく、自分から申し込みをすることで、自分がどんな人と出会いたいかを真剣に考えますし、必ず気づきがあるはずです。

5.こだわりが強い
自分の理想を持つことは悪いことではないと思います。ある程度こんな人と出会いたいなという基準がないとやみくもに申し込むこととなってしまいます。
しかし、こだわりが強すぎるとそこに当てはまる人しか申し込みができず、その中でお見合いを組むとなると、かなり狭い範囲での出会いとなってしまいます。
特に「それ、結婚生活に必要？」というようなこだわりの場合。「おしゃれなお店を知っている人がいい」「いつも綺麗にしている人がいい」「車を持っている人がいい」などが譲れない条件としてある場合は出会いの数自体少なくなります。

婚活するならOriental Mariage

結婚相談所での婚姻数が増えている昨今。それはみんな誰かと一緒にいることに安心感を感じ、誰かと一緒に幸せになりたいと思っているからではないでしょうか。

結婚相談所に興味があるけれど、気後れしてしまうという方にも、安心してご相談いただけるよう心がけています。