30代/男性
D.Wさん 会社員
幾度となくサロンで作戦会議をしたことは思い出です(笑)担当には感謝してもしきれません。
後に他社で婚活していた友人に聞いたところ、そこまで親身になってくれる担当者なんていないと言っており、改めて出会いに感謝です。
楽しいことも悲しいことも、辛いことも分かち合う伴侶が欲しくなりました。
ご成婚おめでとうございます!まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。
知人からコンシェルジュの緒方さんをご紹介頂き、始めました。
その知人は自分のことを認めてくれている女性でした。
今思うと、背中を押されるって必要だなぁと感じた体験でした。
また、単純に30代半ばにおいて、楽しいことも悲しいことも、辛いことも分かち合う伴侶が欲しくなりました。
結婚相談所を選ばれた理由はなんですか?
SNS等で趣味の音楽活動を発信しておりましたが、コアな話題で出会いに結びつくようなものではありませんでした。
従って結婚相談所の話をいただいたときには、逆に軽い気持ちで始めた次第です。
それがオンステージさんでした。
「この人は両親にとても愛されているんだな」と分かり結婚を意識しました。
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
職場が近かったこともあり、幾度となくサロンに呼び出されて作戦会議をしたことですかね(笑)
また、成婚時に地元のレストランで婚約を済ませようと伝えたところ、『ダメよ!』と軽いお説教&メモリアルな街と施設を紹介していただいたことです。
後に他社で婚活していた友人に聞いたところ、そこまで親身になってくれる担当者なんていないと、言っており、改めて出会いに感謝です。
担当には感謝してもしきれません。
お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。
夏の終わりに、お見合いを経て仮交際がスタートしました。
スカイツリーから横浜、お台場、国立科学博物館、上野動物園と、色々な所へ行きました。
やはり一番緊張したのは、妻の実家でお義父さまと初顔合わせ・会食です。誠心誠意気持ちを伝え、快く迎えてくださいました。
そんな中、一つの事件が起きます。
交際中の彼女を夜の11時まで連れまわすことが3回ほど続きました。
後日、彼女の不在時に私は呼び出しを受けまして、状況説明、厳重注意です。
『これから家族になるのだから、しっかりしてもらわないと困る』と叱られ、深く反省したものです。
当事者同士の『遊び』ではなく、家族を含めた『交際』なのだと。
既に家族と認められているのだと、心に刻んだものです。
雨降って地固まるとでもいいましょうか、12/24の婚約に向けた下準備は気合いが入りました。
クリスマスに恵比寿のレストランに行きましょう…なんて状況は『これは来るよね!?』と家族総出で盛り上がっていたようです。
そして、指輪を差し出した瞬間の彼女の涙は忘れません。
『アナタの残りの人生、ワタシに預けてください』
決まりました☆
お相手様の第一印象について教えてください
最初の印象は、控え目で目立たない性格でした。
実際は私に対してだけオープンな性格で、むしろグイグイ押してくるタイプでした。
ん?少し惚気になってますね(笑)。
結婚を意識した瞬間はどんな時ですか?
『ああ、やはりこの人は両親にとても愛されているんだな』と分かったときです。
お相手に求める条件で絶対に譲れないものはありましたか?
とても現実的でロマンのかけらもありませんが、お金を大切にすることです。
お金を大切にするということは、それと交換する『価値』を大切にすることです。
次点で音楽が好きなことでした。
当時私はロックバンドをやっていて、今でも楽曲を制作してます。
妻は分野は違えど、クラシックのピアニストでした。
披露宴は全23曲、全てのグループで演奏できて最高の思い出になりました。
お相手からされてキュン❤とした事があれば教えてください。
妻は常々異性に対して表情を表すのが苦手だと言っていました。
その妻が指輪を渡されたときに『涙がキラリ☆』したときですね。
おススメのデートスポット
上野動物園or博物館です。
どんな動物が好きのなか、どんな歴史にロマンを感じるのか、お互い知ることができます。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?
当初は2年で芽がでなかったらスッパリ諦めようと思っておりました。
しかし、始まってみたら毎月2件はお見合いできましたし、入会から成婚までのいっさいがっさいを5ヵ月で終えたので、辞めるという選択肢はありませんでした。
結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ
己の直感と予感を大切にしてください。
『なんて素敵な人なんだろう』
『この人とだったら、幸せな未来が訪れそう』
それで結構です。
他の人からどう思われるかな?という目線は必要ありません。
素敵な相手と幸せな未来のことを語りましょう。