On Stage(オンステージ)

成婚の舞台へ上がるアナタを支えます

ご成婚者の声③(D.Wさん 30代男性)

  • 成婚エピソード
  • デート
  • 男性向け

目次

  • 「あっという間の半年間でした」
  • 当事者同士の『遊び』ではなく、家族を含めた『交際』と改め
  • うまくいったこと

「あっという間の半年間でした」

6月知人の紹介により、オンステージで婚活を始めました。


8月のお見合いにて、後の妻となる女性と交際スタート。


10月には本交際に発展し、12月24日に婚約ゴールとなりました。


私はドラマの主人公なんだ、もう脇役ではないんだと自身を鼓舞し、一気駆け抜けた半年間です。スピード婚と言えるのかもしれませんが、第一印象で強く感じた『予感』と『直感』を信じました。


私の好きなグループの楽曲に

『君を見てるいると何だかそう、とてもいい予感がするんだ』

という歌詞があります。


交際中はこのセリフを度々伝えておりました。

今思うと赤面モノですが、これが紛れもない本心です。


愛情という尊い気持ちが芽生えるタイミングは、人によって差があるものと思います。


もしかしたら短い交際期間では十分ではないかもしれません。


しかし『この人との将来は絶対素敵なものになる…』

この気持ちを感じることができたなら、迷わずゴールを目指して突き進んでください。


きっと良い未来が2人を待っています☆

当事者同士の『遊び』ではなく、家族を含めた『交際』と改め

お見合い後、お互い交際OKとなり仮交際が始まりました。


スカイツリーから横浜、お台場、国立科学博物館、上野動物園と、いろいろなところへ行きました。


やはり一番緊張したのは、妻の実家でお義父さまと初顔合わせ・会食です。


誠心誠意気持ちを伝えまして、快く迎えてくださいました。


そんな中、一つの事件が起きます。


交際中の彼女を夜の11時まで連れまわすことが三回ほど続きました。


また、駅から自宅まで送ることもせず『また今度ね』です。


はい、妻の仕事中に私だけ呼び出しを受けて状況説明、厳重注意です。


これには深く反省しました。


当事者同士の『遊び』ではなく、家族を含めた『交際』なのです。


謝罪とともに、今後は遅くなりそうなら必ず連絡をし、自宅まで責任をもって送りますと、約束をしました。


雨降って地固まるとでもいいましょうか、12月24日の婚約に向けた下準備は気合いが入りました。


もちろん『婚約するつもりです』なんて宣言はしませんでしたが、


クリスマスに恵比寿のレストランに行きましょう…

なんて状況は妻も家族も盛り上がっておりました。


指輪を差し出した、渡した瞬間の妻の涙目は忘れません。


『アナタの残りの人生、ワタシに預けてください』


決まりました☆


ここで婚活終了です!

全てが実った瞬間です。


関わってくれた全ての方々に感謝です。

うまくいったこと

正直なところ、最初はマッチングアプリ方式と変わらないのかと、拍子抜けしておりました。


しかし学生時代、メル友倶楽部というマッチングアプリの前身となるシステムを活用していた身としては、むしろすんなりと受け入れられました。


文章力においては、ちょっぴり自信ありましたので、

毎月2件はお見合いにまでたどり着けました。


3件目のお見合いで妻と出会えたのは僥倖でしたね。

また互いに音楽をやっていたことから打ち解けるのも早かったです。


結果的に披露宴をバンドのライブ演奏で固められたのも、私の半生を肯定された思いでした。


全22曲、私はこの日のためにバンドをやってきたんだなって☆


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