30代後半の事務・管理系職種の女性が9ヶ月で成婚した婚活エピソード(30)

婚活を始めたきっかけは２つあります。

１つは昔から温かな家庭にあこがれをもっていたこと。愛する夫や子供に囲まれ、幸せな家庭を築きたいと思ったのです。
もうひとつは独身だった恩師の孤独死です。親しい方が寂しく亡くなったことは衝撃で、自分も孤独にはなりたくない、パートナーが欲しいと強く思うようになりました。

人生をともに歩める相手と支え合いながら安心できる家庭を築きたくなり、婚活を頑張ってみようと決意しました。 元々の性格が慎重派だったこともあり、アプリやパーティーよりも確実に結婚できる結婚相談所が自分に向いている、と思ったからです。

最初は大手の結婚相談所も利用しましたが、私が期待するようなサポートを感じられませんでした。
再度気持ちを新たに婚活を始めるにあたり、信頼できるカウンセラーの存在や、手厚いサポートや充実したサービスが重要だと感じました。

そこでたくさんのクチコミやブログを読み込み、サンマリー東京を選びました。期待通り、担当の蜂巣さんのサポートは心強く、ここを選んで良かったと思っています。

写真撮影やお見合いの服装選び、デートのアドバイスまで、細やかにサポートしていただき、精神的にも支えてもらいました。
たくさんのお見合いや交際をした中で、いつも丁寧にフォローしていただき、面談では元気をいただきました。

成婚したい男性の気持ちが見えず不安になり、何度も心が折れそうになりましたが、蜂巣さんが「彼の内面に惹かれているなら、諦めずにもう少し頑張ってみよう」と励ましてくださり、粘り強く6ヶ月の交際をサポートしてくださったことを覚えています。

その方とは6ヶ月を超える交際という形で成婚となりましたが、破局となり再び婚活を決意してサンマリー東京に戻ることを相談したときも、蜂巣さんは「もう一度、自分が本当に幸せになれる道を探しましょう」と温かく背中を押してくれました。

ただ、婚活を再開した途端、別れた彼から「君にプロポーズしたい」との連絡があり、蜂巣さんを振り回してしまったような申し訳ない気持ちです...。

そんな状況でも蜂巣さんは変わらず親身になり、私の気持ちを整理する手助けをしてくれました。
蜂巣さんの支えがなければ、私は本当の幸せを掴むことはできなかったと思います。 4年前に彼と出会い、6ヶ月の交際を経て成婚退会しました。
当時、彼からのプロポーズはありませんでしたが、蜂巣さんが先方相談所に働きかけてくださったおかげで、成婚へと進むことができました。

しかし、結婚に向けて話を進めるうちに、彼の優柔不断さや、私が決めないと動かない受け身な態度に限界を感じ、「このままでは幸せになれない」と思い、一度別れる決断をしました。
それから4年が経ち、再びサンマリー東京で婚活をすることを決意し、彼にもそのことを伝えました。

すると、彼から「これから君にプロポーズしたい」との返信があり、驚きました。再会した彼は真剣な表情で結婚の意思を伝えてくれました。4年前に成婚退会した彼とは違い、結婚に対する覚悟を感じたので、もう一度信じてみようと決意しました。

この出来事は新たな門出となって、4年前の成婚とはまた違う、本当の意味で成婚できたと感じました。

過去の失敗やつらい経験にとらわれず、常に新鮮な気持ちで婚活に臨んでほしいです。

私自身、一度成婚退会を経験しながらも別れを選び、婚活を再開する決断をしました。
その時は不安もありましたが、蜂巣さんのサポートを受けながら前向きに進めたことで、本当に大切な人ともう一度向き合うことができました。

自分では失敗だと思っていた経験も、結果的には必要なステップだったと感じています。婚活中は悩むこともあると思いますが、カウンセラーのアドバイスを大切にしながら、自分の気持ちを信じて進んでください。
きっと素敵なご縁が待っていることと思います。