30代前半/女性
Kさん 医療系職種
「結婚は待っているだけでは始まらない」と強く感じました
結婚願望がありながらも婚活から遠のいていたKさん。結婚相談所での活動ですぐに運命の相手に出会い、わずか2か月でご成婚となりました。
結婚を前提に集まる環境のほうが安心できると思い、結婚相談所を選択しました。
そんな時、たまたま観たドラマ「逃げ恥」で、共演者同士が結婚したことや、その女優さんが自分と同い年で入籍していたのを思い出し、「結婚は待っているだけでは始まらない」と強く感じたんです。
それまで婚活よりもスキルアップを目標に掲げて大学院にも通い始めていましたが、勉強がひと段落ついた頃とも重なり、婚活を始めようと決心しました。
私なら結婚を前提に集まる環境のほうが安心できると思い、結婚相談所を選択しました。
以前は別の相談所に在籍していたのですが、担当者が何度も変わることに不安を感じていました。そんな中で弟がIBJ系列で活動していたことを知り、サンマリー東京の蜂巣さんは一貫してサポートしてくれる点や、短期成婚が多い点に魅力を感じて入会を決めました。
ケンカしたことをデート報告に書いたら、ほんの数分で蜂巣さんからの温かい励ましとフォローの返信があった
まず1つ目は入会面談の時。「幸せな結婚生活は、相手への気遣いが必要ですよね」という言葉にハッとしました。婚活で自分本位になってしまいそうな私にとって、大きな気づきとなりました。
2つ目は、真剣交際に進むタイミング。彼と気持ちが繋がっていると勝手に思っていたけれど、好意的なセリフなどお互いが言葉で気持ちを伝え合っていないと気がついた時に「言葉がなければ相手にも周りにも伝わりませんよ」と指摘されたこと。何事も言葉で表す大切さを痛感しました。
3つ目は、真剣交際中にちょっとしたケンカをして気持ちが落ち込んでいた時。ケンカしたことをデート報告に書いたら、ほんの数分で蜂巣さんからの温かい励ましとフォローの返信があったことです。「常に見守られている」という安心感で気持ちも落ち着き、彼ともすぐに仲直りできました。
こうした細やかでスピーディーなサポートは、本当に心強かったです。
ところが交際三回目のデートで、手をつなぐことや好意を言葉にしてくれない、逆に元カノの話まで出されたことで、なんかモヤっとする気持ちになりました。
それを蜂巣さんにデート報告をすると、「引っかかっていることは、ひとりで抱え込まずに正直に本人に聞いたほうが良いですよ」と背中を押されました。そこで彼に思い切って尋ねたところ、「大切に思うからこそ慎重に行動していた」と彼の真意が分かり、彼の正直で不器用さも含めて一気に信頼感が高まりました。
プロポーズは私の誕生日です。夜景のきれいなレストランで花束と指輪を渡され、「結婚してください」と言われ、私からは「わたしで良かったら」と伝え、本当に胸がいっぱいになりました。
憧れだった指輪を指にはめてくれたこともあって、幸せをかみしめる瞬間でした。
結局は「一緒にいて心地いい相手」と出会えるかどうかが一番大切だと痛感しました。
そして蜂巣さんにも言われた言葉ですが、「気遣い」も大事です。気遣いや思いやりは、親しくなるとつい忘れがちですが、それを続けることこそが幸せな結婚生活の基盤になると思います。
ぜひ皆さんも、本当の幸せのために自分らしくいられる相手との出会いを大切にしてください。