40代前半の事務・管理系職種の女性が3ヶ月で成婚した婚活エピソード(3)

30代後半に一度結婚をしたのですが、3年の結婚生活を経て離婚を経験しました。

離婚後は何をする気も起きず、とくに1年間は婚活をして新たなお相手を見つけようという気持ちにはなれなかったです。

しばらくして1人で旅行に行ったりと、ひとり遊びをしていたのですが、ちょうど1年が経とうという頃、やっぱりひとりで生きるよりもパートナーと過ごしたい、結婚して誰かと幸せな家庭を築きたい、という思いが沸き上がってきたのが今回の婚活をはじめたきっかけとなります。 実は30代半ばの独身時代は、手軽なアプリや婚活パーティーで積極的にお相手を探していた経験があります。

しかし、アプリでの婚活は自分のプロフィールやスペックは自分自身で情報操作ができるものなので、悪意のある方がいたら既婚者が独身と偽ることもできるので、今回はもうやりたくないなという思いがありました。

また、パーティーのような数分でカップリングするような出会いは、私の性格にあまり合っていないように感じていました。

離婚をして40代になった今、より情報の信用度が高く、結婚に対する本気度も高い結婚相談所こそ自分には合っているのではないか、と思うようになり、結婚相談所を選択しました。

東京の結婚相談所をクチコミでたくさん調べていたところ、上位にサンマリー東京が掲載されており、何となく気になり、ホームページの中身を見てみると、たくさんの成婚エピソードが記載されており、会員との関係性が良好であったり、サポートの手厚さを感じました。

蜂巣さんはいつでも親しみやすく前向きな方で、私もつられて明るく笑顔になり、メンタル面はカウンセラーの影響の大きさを感じました。

丁寧なプロフィールの添削では、とてもためになる具体的なアドバイスをたくさんいただきました。

40代バツイチの私でも、たくさんの男性からお見合いの申込が来たのはこのプロフィールのおかげかなと実感しています。

また、交際の時にはお相手へ聞きたいけれど聞きにくい質問があり、どうしたら良いか相談したことがあります。その時蜂巣さんは

「そういう話は相談所経由ではなくて、自分の口から話すことで信頼関係が上がるから、頑張って！」と背中を押してくれました。

今思えば、あの時に勇気を出して言えたことでお互いが気持ちを言葉で伝えることの大事さを知るきっかけにも繋がり、彼との関係が飛躍的に向上したので良かったなと感じています。 プロフィールを公開してすぐにお見合いの申し込みをしてくれて、1週間後のお見合いではじめて会った人こそ今の彼です。

お見合いの時、まだ運命のようなものは感じなかったので、交際まで進むべきか迷ったのですが、あの時交際希望のボタンを押して良かったです。

自分の中では、2回目のデートの時に転機が訪れました。

デート中、流れる川を何となく眺めながら散歩をしていたのですが、それを見た彼はさりげなく私にもっと川が見えるようにエスコートしてくれたのです。

その時に彼に対し、「相手のことを思いやる、優しい人なんだな」と彼の嬉しさに嬉しくなり、将来を意識できる関係になりたいと思いました。

プロポーズは夕方に湘南のビーチを歩いていた時。

彼から「結婚したいです」と言われ、私は「そうだね」と答えました。

実はいつも彼からは「結婚したいねー」「早く一緒に住みたいねー」と日常的に言われていたので、これが決定的なプロポーズなのかな？という感じですが笑。

彼はいつも私への好意的な言葉を投げかけてくれるので、緊張感もなく日常的な会話の流れでのプロポーズとなりました。

私は離婚経験者ですが、離婚したからこそ分かったことがあります。

それは、人は外見やスペック、雰囲気ではなく、中身が本当に大切だという事。

これまで彼と出会うまで、こんなに彼や夫から大切にされた事がなくて、彼の相手を思いやる心遣いや思いやりは、私もそうありたい、自分を高めたいと思うほどでした。

皆さんもお相手の中身をしっかりと見据えてお付き合いをしてもらいたいと思いますし、特に私のようなバツイチ×アラフォー女子には婚活してステキなパートナーを見つけてもらいたいです！