20代後半の営業・企画系職種の女性が2ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

大きなきっかけは、コロナウイルスの流行です。

コロナウイルスの流行で新しい出会いの機会が減り、仕事関係の人としか関わることがなくなり、漠然と不安を抱えていました。

たまに出社をしてもオフィスには誰もいなくて...、そんな経験を経て、新たな出会いや本気の出会いを求めるのであれば自分から能動的に動かないといけない、と強く感じました。

これと決めたら迷わず行動する性格なので、婚活を決めてからの行動はけっこう早かったと思います。 婚活をはじめようとした時、最初は友人からマッチングアプリをすすめられ、たしかにお手軽で、沢山の男性との出会いが叶うマッチングアプリは有効かとは思いました。

しかし私は、結婚に対する本気度の高い男性と出会いたいと強く望んでいましたので、結局マッチングアプリの活動はしたいと思えず登録もしませんでした。

ネットで「結婚相談所」「東京」と探して、IBJにたどり着き、会員のクチコミを調べたりしました。

その中で、サンマリー東京はクチコミの評価が高いだけでなく、クチコミの内容にあった「短期成婚」や「プロフィールにこだわる」ところに共感し、ここで活動をしよう、と思ってこちらに問合せをしました。

クチコミの評判通り、蜂巣さんはとてもプロフィールにこだわり魅力的なカウンセラーPR文を上げてくださいました。

私の自己PRについても、婚活に適した内容や言い回しを細かく添削をしてくれたおかげで、出会いの精度も高く最初の1人目から価値観の合う方と出会えたと思っています。

相手に自分の魅力を分かってもらえるプロフィールで出会いを力強く引き寄せられたと実感しており、ここで活動ができて良かったです。

お見合い一人目の男性と交際スタート、その後もトントン拍子だったので、蜂巣さんからは「交際サポートをする間もなかった」なんて言われてしまいましたが、蜂巣さんから毎回明るいコメントをいただいたり、素早いレスポンスには本当に感謝しています。

おかげで活動しながら不安に感じたりすることは一度もなく、最後まで楽しく活動ができました。 活動をスタートした途端、ありがたいことに驚くほどのお見合い申込がありました。

でも、そのたくさんの中でなぜか「あ、この人に会いたい」とひとりピンときた相手にお見合いOKの返事をしてお見合いをしたのが今の彼です。

実際に彼に会った印象は「プロフィールに書いてあるよりも素敵な人！」でした。

彼は幼少期に海外で暮らしていた経験があり、それも関係しているのかもしれませんが、気持ちを言葉にしてストレートに伝えてくれて付き合っている間も安心できました。

私も現在は海外の方と多く仕事をしているので、彼のように言葉を大事にするコミュニケーションの価値観が合っていたと思います。

プロポーズは夜景の見えるレストランです。

お食事の後に「will you marry me？（結婚してくれますか？）」と書いてあるデザートプレートが運ばれ、花束と共にプロポーズをしてくれました。

梅雨の晴れ間でレストランの夜景がとてもきれいで、この日のプロポーズは忘れられない思い出になりました。

これまでをふり返ってみて、結婚相談所で婚活をはじめて良かったと思っています。

正直、結婚相談所で活動する前は「結婚相談所って敷居が高そうだな」と感じていました。でも活動をはじめてみたらそんなことはなく、婚活に適した環境であることを再認識しましたので、良い経験ができたなと思っています。

結婚がしたいと思っているのなら、くよくよと考えるだけではなくまずは行動をして欲しいと思います。

行動の先には、きっと何か明るい未来が待っていると思います！