Mさん 50代前半男性 IT関連系職種
カウンセラーさんから「もう一回幸せに向かって進んで行こう」と明るく声をかけてくれて、とても嬉しかったです。
いままで仕事を言い訳にして、本気を出せていなかったのかもと振り返るYさん。たくさんの出会いに感謝しながら、当時の婚活を振り返ります。
自然の出会いは難しかった
しかし当時のIT業界はまるで高度経済成長期のような忙しさで、夜遅くまで働き、土日も仕事で忙しく、異性と交際する余裕はほとんどありませんでした。
その後婚活も兼ねて趣味の登山サークルに入り、沢山の友達ができて楽しかったのですが、結婚に発展するまでには至りませんでした。
もう40代も終わろうとする頃、このままではダメだと本格的な婚活をはじめたいと思ったのがきっかけです。
マッチングアプリより、結婚に対して本気で取り組んでいる場所は結婚相談所という事になり、中でもIBJが一番大きく厳格なルールで安心できると感じました。
相談所はこじんまりした所のほうが、ひとりの方が入会案内やカウンセラー等すべてをされていていて、頼りになるなと思いました。
サンマリー東京を選んだ理由はたくさんありますが、蜂巣さんの豊富な実績、はっきりと意見を述べてくれる姿勢、親しみやすさなどに信頼を抱きました。
結果として、蜂巣さんや相談所のサポートがあったからこそ成婚に至れたと思います。
先回りのサポートで真剣交際へ
その時仕事も忙しくなり婚活を一旦やめようかと頭をよぎったのですが、面談の時に蜂巣さんが笑顔で「もう一回幸せに向かって進んで行こう」と明るく声をかけてくれて、心も晴れてとても嬉しかった記憶があります。
また、蜂巣さんが交際相手の気持ちを先回りして教えてくれたことも助かりました。
例えば真剣交際へ行くタイミングは、相手方の相談所を通し彼女の気持ちをリサーチして教えてくれたおかげで、自分が思うよりも早く移行することができました。
また、プロポーズのシチュエーションについても、蜂巣さんはサポート経験が豊富だったので、過去の男性会員のプロポーズの場所やシチュエーション、サプライズ内容などを細かく教えてくれて、参考になりましたしとても助かりました。
彼女の人柄や穏やかな性格が自分にとってとても居心地が良いと感じ、このご縁に運命を感じました。
デートが2回終わった後、彼女が真剣交際へ行きたいという気持ちであることを蜂巣さんから聞いたので、本当は4回目のデートでお申し出をする予定だったのですが、この機会を逃すまいと次の3回目のデートで急遽花束を用意して、真剣交際への申し出をしました。
プロポーズは夜景の綺麗なレストランの個室で行いました。ひざまづいて指輪を差し出して「結婚してください」と申し出ると、彼女は「はい」と答えてくれました。
思えば2人の時間はとても濃密で、実際は会ってから3ヶ月しか経っていないのに、1日が1週間にも感じ、感覚的には2年くらい交際をしたような錯覚も感じてしまいます。
行動は幸せとなって報われる
しかし振り返ると、この婚活をして本当に良かったと感じています。
結婚相談所で活動する中で「行動」することの大切さに気づきました。かつての自分は仕事等を言い訳に本気を出せていなかったのかも知れません。
行動を伴った努力は、きっと幸せとなって報われると信じられるようになりました。。
そして色々な経験を積み重ねたことで、必ず成長という形で自分に返ってくると思います。
みなさんも行動をして、幸せになっていただけることを願っています。