SHさん 30代前半女性 会社員
活動期間1年10ヶ月、お見合113回!陽子さんとの活動を通じて学びが多く人間的にも成長できました
IBJの成婚者の最頻値から外れて、自分は人より劣っているんだ…と思うと辛い時もありましたが、自分を責めずに納得いくまで活動した先にお互いを理解し合えるお相手と出会えました!
あっという間にアラサーになり、今まで通りの生活をしていたら今期を逃すのでは…という焦りがありました
焦りの原因は大きく下記2つだと思います。
・私自身が、「多くの人ができていることを自分もできたほうが安心する」というタイプ。(結婚する・しないは人格に関係ないと勿論分かっていますが、自分の感覚として…)
・一人だと自分の決断が全てなので、未来の見通しができてしまう。このまま同じように一人暮らしするのも気楽でいい反面、今後の人生に何ら変化が起こらないことがすごく嫌だと感じた。
また、実家の家族が仲がいい方だったので、「家族は楽しいものだから自分も欲しい」という感覚は持っていました。
陽子さんとの活動では、納得感と主導権を持つことができ、婚活を通して学びが多く人間的にも成長できました
・答えを教えるというよりは「Hちゃんはどうしたい?どう思う?」と問いかけられることが多く、とにかく「自分で決める」ということを徹底していたように思います。自分で決めることで納得感と主導権を持って活動できるので、大切なことだったと思います。
・決断できないお相手に入れ込んでしまったときに、お相手を責めずに自分の気持ちを伝える言い方を一緒に考えてくださったりして、婚活を通した学びが多く人間的にも成長できました。
中々タイミングが合わず結局会えたのは最初の申込みから三ヶ月ほど後でした。その間にお相手が売れてしまわなくて本当によかったです(笑)
・「この人と話していると『こんなこと言ったら〇〇と思われるかな』『こんな考え伝わらないかな』と遠慮することなく、好きな言葉で好きなように話せるな」と感じた時。
・親元から自立していること、共家事・共育児が実現できること。
・飼っている猫との暮らしを受容してくれること。(この条件でかなり出会いは狭まってしまったと思いますが、結果として飼い猫をとてもかわいがってくれる夫と会えました。結果オーライです!)
・ご飯デートは、個人的にはカウンター席がおすすめです。(特に交際初期は、顔を見つめずに話す方が私は楽でした。料理を作ってるところを見ながら話せるので間も持ちやすいです。)
IBJの最頻値を軽く超えて辛かったですが、本当の最頻値は「成婚せずに退会」だと思います!
が、私は成婚まで1年8か月、お見合いは113回いたしました。
最頻値を軽く超えてしまい、自分は人より劣ってるんだ…という気持ちになるのがとても辛かったです。
しかし、本当の最頻値は「成婚せずに退会」だと思います。すべての会員が成婚できるまで活動すれば、在籍期間のデータはもっと長くなるのではないかと…。だから時間がかかっても自分はダメなんだと思わず、とにかくタイミングがくるまで淡々と続けることが全てだと思います。
自分を決して責めず、納得いくまで活動を続けて欲しいです。