30代前半のIT関連職の女性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

コロナ禍の一人暮らし、リモートワークの日々で人と暮らしたいと思ったのがきっかけです。それまで結婚願望もなかったので今を逃したら今後結婚のために頑張ることはないかもしれないと思い、その日に相談所へ問い合わせました。 確実に独身で結婚願望のある男性に効率的に出会いたいと考えていたため相談所一択でした。身近な友人が相談所で素敵な男性と結婚したことも決め手の一つです。
IBJのHPでエリア検索をして最初に開いたのがララウエディングで、仲人さんとの共通点があり縁を感じ、この方となら一緒に頑張れそうと思い他と比較することなく決めました。

初期は婚活ではこう振る舞うべきと縛られて、お相手を無理に受け入れようとしていたり、言いたいことが言えなかったりと、私なりに苦戦していました。
その都度、陽子さんに話して前向きな言葉で背中を押していただいて、徐々に自分なりの進め方を見つけることができたように思います。
陽子さんに何かアドバイスを求めると言うよりは自分の考えを掃き出して整理することで、後ろを振り返ることなく前向きに活動できました。
いつも早いレスポンス、長時間の電話でも常に明るく寄り添ってくださいました。
初めてお会いした時からとても親身になって話を聞いてくださり、そんな陽子さんからのPR文はお会いして数週間なのにこんなにも自分のことを理解してくださっているなんて…と、とても嬉しかったです。
婚活中、心が折れそうな時に何度も読んで元気をもらっていました。
相談所に入会して彼と出会えたことはもちろんですが、陽子さんとも出会えて良かったです。 お見合いから1週間で彼から真剣交際を打診され受け入れましたが、翌日には入籍時期や結婚後の生活やお金について考えを擦り合わせました。まだ聞くのは早いかなと不安に感じつつも私から話を切り出しましたが、大事なことだからとちゃんと答えてもらえたのは安心にも繋がりました。 第一印象はとても清潔感があり、たくさんお話をしてくれる方だなと思いました。プロフィールを読んで思い描いていた人とは良い意味で違ったのであてにならないなと思いました。笑 お見合いで盛り上がり3時間も話したこと、お見合いから1週間のうちにタイミングが合い3度もデートできたことでそれまでの男性にはなかった相性の良さを感じました。 出身地域の料理が食べられるお店では、普段行き慣れないお店よりもリラックスして自分の話ができたように思います。私も夫も地方出身の為、初回と2回目で其々の地元の料理屋さんに行きました。 入会して2ヶ月は毎週末お見合いとデートが日に2,3件ということが続き疲れてしまい婚活から離れたいと思いました。また、好条件な方ばかりなのに合わないと思ってしまう自分に悩みました。 1ヶ月間お見合いを一切入れず、友人や家族との時間を優先して婚活から離れました。その間、急かすことなく見守ってくださった陽子さんにはとても感謝しております。休養期間を経て気持ち新たに臨んだ最初のお見合いで出会ったのが今の夫です。

お見合いやデートは、自分もお相手も楽しい時間を過ごせるといいな、くらいの気持ちでリラックスして臨んだ方が良い結果につながることが多かったように思います。
良い条件の異性＝結婚したら幸せなんて簡単な話ではなく、結局は人としての相性かなと思います。結婚生活はプロフィールに書いていない姿の連続なので(お互いに)、いかに相手の嫌な部分を無理せず許容できるか、一緒に過ごす時間を楽しいと思えるかが大切だと思いました。