30代の保育士の女性が8ヶ月で成婚した婚活エピソード(3)

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

30代半ばになり、「そろそろ結婚をしなければ…」と考える年齢になっていました。しかし、コロナが始まりで出会いを求めることが難しい状況というときに、知り合いが結婚相談所に入って結婚していたことを知りました。

「結婚相談所に入って結婚!?」と少し驚きましたが、このまま何もしないでいると「私は結婚できない！」と思い、自分も結婚相談所に入って結婚のために動こうと思いました。

元々、私は将来子供が欲しい願望があり、出産を考えると早く結婚しなければならない年齢であると思い、婚活を決意しました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

以前にマッチングアプリを使用しましたが、なかなかマッチングせず、お相手と出会うことができませんでした。本格的に婚活をしようと思った時、コロナが始まっていたので、婚活パーティーに参加することはできませんでした。

知り合いが婚活して結婚した結婚相談所を紹介してもらい、カウンセラーと面談をしました。コロナが流行っていたのでオンラインでお見合いをすると言われました。仕事上、コロナに感染することはできないのでオンラインでお見合いする結婚相談所に決めました。

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

毎週、カウンセラーのYouTube動画による婚活アドバイスが届き、視聴していましたが、真剣交際の時に私のためだけに録画した動画が届き、びっくりしました。

お見合い、デートの後に必ずオンライン面談があり、その時間が良かったと思っています。お見合い申込みをためらっていると背中を押してくれて、定期的に彼との交際やデートの話を聞いてくれて、彼に対する自分の思いと向き合う時間を作ってくれました。

成婚した後も両親の挨拶、家族顔合わせ会のアドバイス動画が届き、そして彼と一緒の成婚お祝い会を開いてくれました。婚活を始める前は自分が結婚できると思っていなかったのでカウンセラーに出会えて本当に良かったです。

人生を変えてくれました。ありがとうございました。

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

彼との交際は、コロナが流行っているときであり、コロナに影響を受けました。お見合い・交際はオンライン、そして地方のデートが中心でした。

初めて対面で会ったのは4回目デートのときで、コロナ感染を避けるため東京の田舎の方の喫茶店テラスで4時間近く話をしました。その後は対面で会うようになりましたが、彼の車で家の近くに迎えに来てもらい、地方の観光地に行きました。

12月は山梨県や栃木県のイルミネーションで有名なところに日帰りで行きました。クリスマスデートは都内高層ホテルのレストランが取れたので夜景が綺麗で雰囲気が最高の中でディナーとクリスマスプレゼントの交換。プロポーズは海上クルーズで個室部屋の生演奏あり、花束あり、そしてパッカーンのプロポーズリングで感動しました。

そしてプロポーズの翌日、私たち二人は一緒にコロナ感染し、私たちの交際（成婚）はコロナによってハッピーエンドになりました。

結婚を意識した瞬間はどんな時ですか？

自分自身を飾らなくても一緒にいれること、彼が私を思っていることを感じられたとき。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

結婚したい気持ちはあるが自分に自信がなくても、まずは「勇気」を出して婚活をする一歩を踏み出してみてください。婚活をする一歩を踏み出しさえすれば、結婚相談所のカウンセラーはあなたの婚活状況に合わせて助けてくれたり、背中を押してくれたりします。

私は偉そうに言える立場ではありませんが、婚活をするには「勇気」と「結婚したい」という思いを持つことが大切だと思います。私はその２つの思いがあったので結婚できました。今、私はとても幸せです。