私の30代、出会いを求めてアナウンス学校に通うが…
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押阪忍先生のご逝去 私の当時31歳を思い出す
7/8(月)夕方、民放出身フリーアナウンサー第1号、押阪忍さん死去のニュースが流れました。
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27年前、私が31歳、副業で結婚披露宴の司会者をしていたとき、自分のアナウンススキル向上のため、そして異性の出会いを求めて押阪忍先生のトークアカデミーに通っていました。
1クラス生徒は20名位はいたと思います。9割以上は女性です。
アナウンサー、タレント、女優を目指す方々で美女ぞろい。
しかし、私は受講生に声を掛けることができず、もちろん女性受講生から声がかかることもなく、アナウンスのスキルアップだけに努めていました。
押阪先生は生徒一人一人にアドバイスをしていたことを思い出します。
そして経緯は忘れましたが、私は押阪先生の事務所エス・オー・プロモーションのオーディションを受けました。
筆記と実技がありましたが、1次審査で落選しました。
押阪先生の訃報に接し、自分磨きと彼女がいなくて交際相手探しをしていた私の31歳のときを思い出しました。
そして4年後の35歳で結婚相談所で婚活開始、31歳から12年後の43歳でようやく私は結婚しました。
押阪先生との思い出に感謝し、ご冥福をお祈り申し上げます。