リセットしよう!
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目次
- 「悔やむこと」は「将来の成功」を「制約」する
- 「カイロス」は「失敗」していない
- 瞑想では「後悔」を好ましくないものとしている
「悔やむこと」は「将来の成功」を「制約」する
失敗したこと嫌なことを思い出した
うまくいかなかったこと、失敗したことは忘れたいものですが時々思い出してしまいます。
思い出したら気持ちをリセットするチャンス!
「失敗、嫌なことの記憶は、自分の可能性を制約し、能力の発揮をさまたげるから、後悔することは止めます」と自分に語りかけて、「悔やむ」ことをことをやめましょう。記憶を消し去ろうとするよりも現実的な解決方法です。
「カイロス」は「失敗」していない
スペースワン豊田社長のことば
「失敗という言葉は使わない。一つ一つの試みの中に新しいデータがあり、経験がある。全て新しい挑戦への糧と考えている。」
うまくゆかない時は
「うまくゆかない」というデータが取れたと考えて「新しい取り組み」を考えましょう。「後悔」していると、「新しい取り組み」を考え出すことが難しくなります。
瞑想では「後悔」を好ましくないものとしている
人間には5つの蓋がある
瞑想の考え方では、人間には5つの蓋「五蓋」があって、その5つの蓋があるために人間は、本来持っている智慧を発現できないと考えます。5つの蓋を取り除けば人間の智慧が発現するということになります。
後悔することを「悪作」という
五蓋の1つに「掉挙悪作」というものがあります。「じょうこおさ」と読みます。掉挙は気持ちが浮ついて落ち着かないこと、悪作は過去を悔やむことです。過去を悔やむこともあなたの智慧の発現、能力の発揮を妨げます。
あなたの願いごとがかなえられますように
~COME TO LIFEの願い