うまくゆかないことが続いたら・・・
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目次
- ぐっすりと眠りましょう
- ぐっすり眠るためのヒント
- 実は私もやらかしてしまったので・・・
ぐっすりと眠りましょう
うまくいかない、だめかもしれない・・・・
と感じたら睡眠不足、疲労が原因かもしれません。睡眠不足、疲労は注意力や意欲を低下させます。
注意力が低下すれば、通常払うべき注意が払えないことによって「うまくいない」ということも起こりえます。
意欲が低下すれば、うまくいかない時の気持ちの切り替えができにくなるでしょう。そうなるとリカバリーも期待できません。
動物は体調が悪い時にはじっとしている
何冊か読んだある医師の本に書いてあったことです。じっとして体力の消耗を抑え、体調の回復を待っている、ということのようです。
野生であれば体調が悪い時に狩りをすれば、自らの命が危険にさらされます。
良質な睡眠のメリットはたくさんある
女性なら、お肌の調子が良いことは実感されるでしょう。睡眠中に疲労(損傷)した細胞が修復されるようです。
一番のメリットは、ぐっすり眠って気持ちよく目覚めると、くよくよしなくなる、ことでしょう。
実はカウンセラーは寝つきが悪くて困っていた
寝つきが悪くて困っていたので、寝つきが良くなる方法、ぐっすり眠る方法を探して試してきました。
マインドフルネスを10年以上やっているのですが、これも寝つきをよくするために就寝前に座禅を始めたのがきっかけで、座禅がマインドフルネスに置き換わったものです。マインドフルネスは、機会を改めてご紹介したいと思います。
ぐっすり眠るためのヒントをお話します。
ぐっすり眠るためのヒント
少し早く起きる
人間は、起きてから14時間経過すると、眠くなるのだそうです。少し早く起きると、眠くなる時間が速くなることで、眠りに入りやすくなるように思います。
日光を浴びる
日光浴びるとセロトニンの生成が促進され、眠りにつきやすくなるそうです。
少し運動量を増やして体を疲れさせる
普段使っているエレベーターではなく、階段を使ってみる、歩く距離を少し増やす程度でも効果はあります。足は人間の筋肉で最も大きいので、足を使うと大量にエネルギーを消費することができます。食事のあとに軽い運動をすると、エネルギー消費が促進されるそうなので、ランチ後だけでもエレベーターに代えて階段にするとダイエット効果も期待できるかもしれません。
お酒は避ける
落ち込んだときは、気分転換に一杯・・・となりますが、ぐっとこらえましょう。お酒は睡眠の質を下げるようです。
誘惑に逆らえない・・・疲れていて、意思が弱くなっている、と考えましょう。
夕食は軽めに
就寝時にお腹が楽な感じになっている方が睡眠にとってはよいようです。私は、就寝時に空腹感を感じるくらいだと、次の日の朝スッキリします。
お風呂は就寝2時間以上前に
お風呂で体温を上げることは、血流の促進や免疫機能の働きを高めるなどの効果があるようですが、体温(深部体温)が下がることによって眠気が催されるようです。就寝時に体温を下げるために、早めにお風呂に入りましょう。
就寝直前にお風呂に入る場合は、シャワーだけにするか、湯船につかってもあまり体を温めない方が良いようです。
部屋を少し暗くして眠くなるようにする
暗くすると刺激が少なくなり、副交感神経が優位になり眠くなるそうです。就寝前のスマホは交感神経を刺激しますので、グッと我慢です。