結局大切なのは「自己認知」というお話
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目次
- 片手で自分を支えられないと知った
- 自分の現在地を知っているか
- お見合いは結婚への最短【パーソナルトレーニング】
- 結婚相談所が【結婚】に近い理由
片手で自分を支えられないと知った
5歳の息子と公園へ行き、ウン10年ぶりのうんていをしてみた。
いざやってみたものの、両手でぶら下がるのが
精一杯。
5年前に息子を産んで、今年の1月に娘を産むために3週間の入院もした。
そんなことは言い訳なんだろう。
うんてい くらいはできると思っていた自分がいた。
現実は、両手でぶら下がったまま、片手を離すことすらできない。
ここまで身体が衰えていたとは。
絶望した。
刻一刻と衰えていく身体を見ようとしなかったのは、紛れもなく自分自身。
【あの頃】と、今はもう別物。
自分の現在地を知っているか
デート相手に困ったことはない。
彼氏彼女が途切れたことはない。
呼べば一緒に飲める人はいる。
交友関係は広い。
こういう人ほど要注意かもしれない。
【結婚】と【恋愛・友情関係】は別物
【結婚したいけどできない】の正体を突き止める必要がある
それが現在地を知ることなのだと思う。
【結婚できること】と【アプリでモテる】ことは別物
お見合いは結婚への最短【パーソナルトレーニング】
大前提、結婚相談所には【結婚したい人】しかいない。
そんな相手と1on1でのお見合いをすることは、
結婚への最短【パーソナルトレーニング】だと
思っている。
アプリや自然恋愛と違うところは、
仲人を通したフィードバックがもらえるところ。
少なくとも、【結婚ができない理由】に近い何かが得られる機会なのだと思う。
ただそれは打席（お見合い）に立たないと得られない。
現実を変えるには、今を知る必要があり、
今を知るには、自分に対してのフィードバックが得られる環境に身を置く必要がある。
結婚相談所が【結婚】に近い理由
それは【自己認知】によって
【課題を明確にするまでが最短であること】
だと考えている。
第三者である仲人がいること
お見合いやその後の交際によってフィードバックが得られること
【自分だけでは気づけない自分】に出会うことが
結婚相談所に入る意味だと思う。
自由恋愛で結婚したいと思っている人ほど
一度結婚相談所の門を叩いてほしい。
こそっとパーソナルトレーニング（結婚相談所）から、自主トレ（アプリ）へ戻ってもいいのだから。
まずは自己認知が大事。
